近所の皮膚科に行ったら、
靴の装具を作り直した方が良いという事で、
タコができている左足のため、
大塚の靴屋さんへ。
今の靴は5年以上前に作ったものだ。
最近はタコが痛くてよく歩けない。
皮膚科の先生が紹介状まで書いてくれたので、
今日、行くことにした。
友達に声をかけたら時間を合わせて来るから。
ということ。
大塚駅につき古い地図を頼りに探す。
ファミマの3階ということ。
ファミマの3階に行ってみたが、
店が見当たらない。
たまたまいたガードマンの人に聞いてみた。
「それは古い地図だね。ファミマは引っ越したんだよ」
と言われた。
そのガードマンの人は親切にも、一緒に探してくれた。
だけど、やたら早足。
追いつかない。
裏に出て、階段を登ったところ。
お礼を言い、ホッとして、
3階の開いているドアを入った。
若い職員の人がいた。
たぶん、靴を作る職人さん。
タコのとこの中敷を丸くくり抜いて、
裏からクッションを入れた。
とても親切なのだ。
靴に透明なクリームを指で塗り、お肌の手入れをするように塗る。皮が柔らかくなるのだそうだ。
友達が遅れてやってきた。
久しぶりに会う友人だけど、痩せたようで驚いた。
友達は靴の修理と新しい靴をつくるつもりで来た。
私の診断書はこれで靴ができるものだそうだ。
そこまでは考えてなかったので、後で電話して皮膚科の先生に、靴を作っていいのか聞いてみることにした。
とりあえず、足の型取りをする。
足の形をコピーしてから
型取りをする。
砂のような発泡スチロールのようなものに足をぐんと沈めて形をとる。
今は石膏で型取りはしないでこのやり方になっているよう。
立位の姿勢も撮り、足の形も撮影する。
私と友達Yさんのぶんも丁寧に取ったので、昼を過ぎてしまった。
今の靴は踵が減っていて修理しないとダメなようだ。
郵送でもいいらしいけど、ほかに靴がないから…
とりあえず、お礼を言って、大塚駅まで歩いてアトレ4階で二人でランチにした。
3種の小さなおかずとろろ飯/1280円税込
byとろろ屋
左足の痛いのが良くなった。
でも靴が変わると体全体のバランスが変わる気がしてなんだか違和感がある。
帰宅してから、診断書を書いて下さった皮膚科に電話をしたら、
靴を作って良いという許可をもらった。
装具としての靴なので。
左の肩の痛みが続いている。
リュックが背負えない。
蒸し暑い一日だった。
でも気持ちが晴れた。