元気は元気なのですが、
なんていうか、
滅多に読まないような小説を読んで、
どうも、鬱々としていたのですが、
なんとなくやめられず、
最後まで読んだら、
気持ちがなんとなく落ち着いてきました。
「荒地の恋」というやつです。
今日は風の強い1日でした。
午後、散歩に出て、
揺れる木々や、大きな雲が早く流れていくのを見ていたら、
風の強い日も、悪くないかなと思えてきました。
強風で屋根が飛ばされた家の映像がテレビで流れていました。
転んだり屋根を飛ばされたりしても、
困りますが。
そうそう、前回の句会で
「花筏恋の句ひとつ遺したい」
というのが、
意外に評判良かったのです。