ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

俳句の全国大会二日目

2017年05月21日 | 文芸



午前7時からバイキングの朝食になる。
朝食を済ませて、一般選者点盛という作業をする。
地元、裏方のお仕事で
午前7時締切の3句選んだものを集計し、
どの句に何点入ったかを計算し書き込んでいく。
数人で作業、読み上げて間違いのないよう確認しながら進行する。

午前9時から、第2次句会。
点数は進行の人が読み上げて個人で記入していく。
点数の高いものから選ばれた選者の意見を聞く。
最後にK先生の選句がある。
K先生が私の句を取ってくれたので嬉しかった。
「木洩れ陽の詩集に触れる薄暑かな」
やわで寝ぼけている、リズム感が無いと言われたが、
取ってもらえただけ嬉しい。
午前11時55分終了。
昼食を食べて解散。

私はこれで帰宅予定。
もう一泊される人たちも多い。
句碑めぐりと長瀞船下りに出かけていった。
70代、80代の人が多く、みんな元気だ。

私はこれから1年間、俳句に集中してやってみようと思う。
潔いK先生の覚悟のようなのを感じた。
暑い一日だった。












コメント
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