ブログで知り合ったゆきぽんさんと旦那さんのナマステさん。
5日。
ナマステさんが天国へ旅立った。
ブログに書こうかどうしようか迷った。
でも、ナマステさんが亡くなって、何事もなかったようにブログを書き続ける事が出来なかった。
一人でいる時間が長いマーヤにとってブログでの会話は生活の一部。
そのブログで知り合った人が亡くなった。
とても悲しい。
ブログで私なりのお別れをしたいと思った。
毎日ブログを読んでいると相手がどんな生活をしているのか何となくわかる。
食べたもの、夫婦でどんな話をして、何を思って、何をしたのか…。
ゆきぽんは思ったことをありのまま日記に書く人だから…余計わかる。
ブログでやり取りをしている人は、とても身近。
毎日どんな生活を送っているのか自分の家族以上にわかる。
たぶん相手も同じ(だと感じる)。
時々やり取りするメールやお手紙から『こんなに私の事を理解してくれてるんだ』と感じるから。
人は誰かに理解して貰えると、とても嬉しい気持ちになる。
苦しい時は励ましあい、お互い『頑張ろうね』と心のどこかで支えになっていた。
だから、会ったことはないけれど、会ったことがある人のように思える。
ナマステさんの病気が発覚してからゆきぽんさんの家族は一丸となって病気と闘っていた。
あまりに壮絶な闘病生活。
死を受け入れなくてはならないナマステさんやゆきぽんさんの姿に、ブログを読んで涙がとまらない時もあった。
奇跡が起こって、ある日突然『病気が消えたよ、奇跡が起こったよ』。
そんな報告がゆきぽんさんから聞けたらどんなに嬉しいだろう…って思った。
でも、そんな事が起こるんじゃないか…そう思わせるほど家族が支えあっていた。
そんな家族に神様が奇跡をくれるんじゃないか…。
ナマステさんが亡くなる数時間前。
15時過ぎ頃、偶然だけど、八蔵さんとナマステさんの話をしていた。
『ナマステさん頑張ってるね、桜もうすぐだね』って…。
次の二人の目標は一緒に桜を見ることだった。
桜…もうすぐだったのに…。
マーヤの部屋で咲いている『啓翁桜』に目が行った。
『二人が見たかった桜…送ってあげればよかった…』。
『ここに桜があるのに、自分の事ばっかり…なぜ気が付かなかったの…』と後悔に包まれる。
『さくらんぼも…もうすぐだったのに…』。
ゆきぽんのブログで亡くなった事を知った時、信じられなかった。
余命は過ぎていたけれど、でも、亡くなるなんて思わなかった。
『うそだ…』。
信じたくなかった。
ブログを読んでその光景が目に浮かび、涙が止まらなかった。
とても悲しい。
ナマステさんよく頑張ったね。
二人の結婚記念日も、娘さんの結婚式も、クリスマスも、お正月も、娘さんのお孫さんも抱いた…。
頑張ったね…ナマステさん。
抗癌剤の治療、想像を絶する痛みだったと思います。
痛みから解放されてよかったね。
ナマステさんから沢山の事を学びました。
勇気を沢山もらいました。
ナマステさん、ありがとう。
ナマステさん面白かったよ。
優しくてお茶目でちょっとドジな素敵な旦那さん。
知り合えて本当に良かったです。
安らかに眠ってくださいね。
いつか会える日を楽しみにしています。
ゆきぽん…。
私に出来る事は小さすぎて何もできないけれど…。
私に出来ることがあったら言ってね。
こんな時、言葉が見つからないけれど…。
応援してるからね。
ナマステさんのご冥福を心からお祈りいたします。
5日。
ナマステさんが天国へ旅立った。
ブログに書こうかどうしようか迷った。
でも、ナマステさんが亡くなって、何事もなかったようにブログを書き続ける事が出来なかった。
一人でいる時間が長いマーヤにとってブログでの会話は生活の一部。
そのブログで知り合った人が亡くなった。
とても悲しい。
ブログで私なりのお別れをしたいと思った。
毎日ブログを読んでいると相手がどんな生活をしているのか何となくわかる。
食べたもの、夫婦でどんな話をして、何を思って、何をしたのか…。
ゆきぽんは思ったことをありのまま日記に書く人だから…余計わかる。
ブログでやり取りをしている人は、とても身近。
毎日どんな生活を送っているのか自分の家族以上にわかる。
たぶん相手も同じ(だと感じる)。
時々やり取りするメールやお手紙から『こんなに私の事を理解してくれてるんだ』と感じるから。
人は誰かに理解して貰えると、とても嬉しい気持ちになる。
苦しい時は励ましあい、お互い『頑張ろうね』と心のどこかで支えになっていた。
だから、会ったことはないけれど、会ったことがある人のように思える。
ナマステさんの病気が発覚してからゆきぽんさんの家族は一丸となって病気と闘っていた。
あまりに壮絶な闘病生活。
死を受け入れなくてはならないナマステさんやゆきぽんさんの姿に、ブログを読んで涙がとまらない時もあった。
奇跡が起こって、ある日突然『病気が消えたよ、奇跡が起こったよ』。
そんな報告がゆきぽんさんから聞けたらどんなに嬉しいだろう…って思った。
でも、そんな事が起こるんじゃないか…そう思わせるほど家族が支えあっていた。
そんな家族に神様が奇跡をくれるんじゃないか…。
ナマステさんが亡くなる数時間前。
15時過ぎ頃、偶然だけど、八蔵さんとナマステさんの話をしていた。
『ナマステさん頑張ってるね、桜もうすぐだね』って…。
次の二人の目標は一緒に桜を見ることだった。
桜…もうすぐだったのに…。
マーヤの部屋で咲いている『啓翁桜』に目が行った。
『二人が見たかった桜…送ってあげればよかった…』。
『ここに桜があるのに、自分の事ばっかり…なぜ気が付かなかったの…』と後悔に包まれる。
『さくらんぼも…もうすぐだったのに…』。
ゆきぽんのブログで亡くなった事を知った時、信じられなかった。
余命は過ぎていたけれど、でも、亡くなるなんて思わなかった。
『うそだ…』。
信じたくなかった。
ブログを読んでその光景が目に浮かび、涙が止まらなかった。
とても悲しい。
ナマステさんよく頑張ったね。
二人の結婚記念日も、娘さんの結婚式も、クリスマスも、お正月も、娘さんのお孫さんも抱いた…。
頑張ったね…ナマステさん。
抗癌剤の治療、想像を絶する痛みだったと思います。
痛みから解放されてよかったね。
ナマステさんから沢山の事を学びました。
勇気を沢山もらいました。
ナマステさん、ありがとう。
ナマステさん面白かったよ。
優しくてお茶目でちょっとドジな素敵な旦那さん。
知り合えて本当に良かったです。
安らかに眠ってくださいね。
いつか会える日を楽しみにしています。
ゆきぽん…。
私に出来る事は小さすぎて何もできないけれど…。
私に出来ることがあったら言ってね。
こんな時、言葉が見つからないけれど…。
応援してるからね。
ナマステさんのご冥福を心からお祈りいたします。