令和5年7月26日(水曜日)
大分県議会7月定例会、会期22日目。
予算特別委員会。
歳出予算の審査4日目は、土木建築部(206億4,457万3,000円)、警察本部(3億1,018万6,000円)、教育委員会(10億1,609万6,000円)、会計管理局(特別会計6,850万3,000円)の関係予算の審査を行いました。
審査に先立ち、県の三村土木建築部長は、今回の大雨災害において、早期の道路啓開をはじめ応急復旧に尽力してくださった大分県建設業協会日田支部の皆さんに対する感謝の言葉を述べられました。私も、被害の激しかった小野と大鶴の現地に足を運んだ際に、土木業者の皆さんの懸命なお働きをありがたく思っていましたし、孤立した集落の同級生からも感謝の言葉が届いていました。県議会本会議場での部長の言葉に、胸が熱くなりました。
今回の予算審査は、県議会と市議会との違いをまざまざと見せつけられた場面がいくつかありました。資料の読み込みが足りないなど、質問を躊躇した部分がありました。他にも感じる部分がありましたが、来年3月定例会での予算審査までに、パワーアップしておきます。
さて、本年4月の私の県議選出馬を、昨年夏の決断直後の段階から応援してくださった二人の同志が、私の所属する日田ライオンズクラブに入会することになりました。夜は、7月第二例会に出席し、同志の入会式に立ち会いました。嬉しいような、恥ずかしいような。連携の場面が増えて、嬉しいです。