令和5年7月18日(火曜日)
大分県議会7月定例会、会期14日目。
一般質問初日。
大分県議会の一般質問は、3日間行われ、1日の質問者は4人となっています。1回の定例会での質問者は12人ですから、今後は2定例会に1回程度、質問の機会をいただくことになりそうです。ちなみに、日田市議会は、質問者の人数に制限がありませんので、私は在籍した31回の定例会のすべてで質問を行いました(ただし、1回は、コロナに伴う通告取り下げを受けた書面質問)。
また、県議会では「質問時間が1人30分以内」で、答弁を含めておおむね60分以内というルールです。市議会では「答弁を含め60分以内」で、質問時間に関する決まりはありませんでした。これは、相当に大きな違いです。
今日は、自民党会派の先輩である清田県議(佐伯市選出、2期)と森県議(豊後大野市選出、3期)が登壇され、災害、水産業の振興、先端技術等への挑戦、畜産の振興、農業の基盤整備、こどもに関する各種施策、地元に関することなど、幅広い項目と質問の進め方がたいへん勉強になりました。と同時に、9月定例会での初質問の準備に思いを馳せると、課題が多いことにも気づきました。
一般質問は、明後日まで。
明日は、会派同期のトップバッターとして桝田県議(別府市選出)が質問に立ちます。
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