令和５年７月16日（日曜日）
日田祇園山鉾集団顔見世が行われました。
４年ぶりの集団顔見世には、豆田上町、港町、中城町、平成山、川原町、三隈町、大和町、若宮町の８基が集い、大変な賑わいでした。
豆田上町
港町
中城町
平成山
川原町
三隈町
大和町
若宮町
開会行事に初めて参加させていただき、各山鉾の入場から、勢揃いしての点火までを見せていただきました。
隣の席は、佐藤樹一郎知事。一緒に祇園を楽しませていただきました。
本年秋のツール・ド・九州2023大分ステージ、来年春の福岡・大分デスティネーションキャンペーン（略してＤＣ）を視野に、日田により多くの方々にお越しいただけるような積極的な情報発信が必要です。
昨年９月の日田市議会定例会の一般質問で、私は、ＤＣを取り上げ、「観光は、一手二手先を見越して動かなければブームが起きないと言われる。次なる日田の仕掛けを開発し、その芽を出すことが大切。期間を通して、鑑賞、体験、味力も満載というキャンペーンとし、ツール・ド・九州2023のレガシーをキャンペーンの布石とするような具体的な取組、あわせて交流人口の増加につながるような取組を期待したい」と述べました。
皆様には、22〜23日の山鉾巡行の様子を、ぜひ、SNS等で発信し、日田の魅力を拡散していただきたいと思います。
今日は、私の活動をいつも温かく見守ってくださる市議会の大先輩、祇園山鉾振興会の草野会長が、力強く点火の音頭を取られ、胸が熱くなりました。
