令和5年7月23日(日曜日)
大分県議会7月定例会、会期19日目。
県の休日のため休会。
今日も一日、日田でした。
まず、御案内をいただいた日田市身体障害者福祉協議会の定期総会に出席しました。私にとっては初めてですが、団体としてはコロナ禍の中止が続いた後の久しぶりの総会でした。市長代理の福祉保健部長、三苫市議会議長、井上県議に続いて、挨拶をさせていただきました(写真は岡野県議が送ってくれました)。
今年度の事業計画で3回予定されている「相談」については、市町村への周知徹底とともに、都道府県にバックアップしてほしいとの要望が、昨年6月、日本身体障害者団体連合会から自民党ユニバーサル社会推進議員連盟に対して出されています。力を尽くします。
ここ数日は、県議会本会議と予算特別委員会のため、日田を空けており、災害のリアルな状況の把握ができませんでした。午後は、依頼をいただき、被害が出た箇所の現地を確認しました。発災直後の現地確認も必要だと思いますが、少し落ち着いた今こそ、足を運び、被害状況の確認に加えて、どのような対応・対策を求めているのかを把握できたことは、とても良かったです。なお、県議会では、8月1日に災害・危機管理対策連絡協議会が開催され、私は、被害が大きかった選挙区の議員として出席します。少しでも実情を届けたいと思います。
夜は、三男・良三朗と二人で外出。日田祇園の隈・竹田地区の晩山を楽しみました。札の辻には、山鉾が揃い、最高潮の盛り上がりとなりそうでしたが、その前に帰りました。
明日から水曜日まで、県議会予算特別委員会が開かれ、木曜日は文教警察委員会が予定されています。明日は、委員会での質疑に立つ予定で、非常に緊張しています。