令和５年７月20日（木曜日）
大分県議会７月定例会、会期16日目。
一般質問３日目（最終日）。
今日も４人の議員が登壇し、自民党会派からは、岡野県議（日田市選出、１期）、後藤県議（大分市選出、３期）、首藤県議（大分市選出、１期）の３人が質問しました。子育て、訪問看護等の福祉政策、女性活躍、環境の課題、多様性の受け入れ、動物愛護、健康づくり、産業振興等々、各議員がそれぞれの関わってこられた課題に基づく項目を取り上げていました。
自民党会派は24議席を占める県議会最大会派で、４月に初当選した１期議員は６人です。今回は、桝田（別府市）、岡野（日田市）、首藤（大分市）の各県議が質問しましたので、９月定例会では、宮成（竹田市）、穴見（大分市）、中野（日田市）が質問予定です。
さて、大分県議会には、13の議員連盟が設立されています。今定例会は、改選後、最初ということもあり、連日、お昼の休憩中に各議員連盟の総会が開かれています。多くの自民党議員は、11の連盟に所属しています。私は、「北朝鮮拉致問題解決促進大分県議会議員連盟」の事務局長と「大分県議会日台友好議員連盟」の監事に就任しました。
また、今日の本会議で、予算特別委員会が設置され、散会後、最初の委員会が開かれました。委員長に井上県議（日田市選出、３期）が選出されました。
一般会計補正予算案の総額は、472億5,900万円。日田市の令和５年度の一般会計予算が372億6,450万円です。一自治体の年間予算額を上回る補正予算の審査を行うことになり、身の引き締まる思いです。