さっちゃん。
皆にさっちゃんと呼ばれていました。
オムツもお尻の一部?のように気にしない子でした。
目が見えなくなってしまったけど
体感できる陽射しの優しさを窓際で
お姉ちゃんと一緒に感じていたんだと思います。
希少らしいブラック・タン、とっても器量良しのA・コッカーの女の子・・・自慢の娘。
たった12年だったけどあなたの誕生僅かから、多分、長生きではなかったけど老年まで
一緒に生きたことは
あなたの名前通り、幸せでしたよ。
ありがとう。
今日はさっちゃんのお誕生日。
生きていたら13歳。
生きていて欲しかったな。