暖簾、変わったかなぁ？
本日のランチは由比ヶ浜の松原庵。
そうでございます、「最後から二番目の恋」のロケ地ですね～
私共はいつ以来だったかな・・・くらいに
久しぶりの再訪、しかも今回はちゃんと予約して
変わらずに、いい雰囲気です。
ちょっと汗ばむほどのお昼時には
今日のテラス席、かなり心地よい。
酒量は増えども
以前のようには食べられなくなってきました。
寄る年波。
行きは江ノ電、帰りは海岸を歩いて。
１０月も間もなく終わります。
早いなぁ。
台風の影響で放映が一週間遅れに。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀
「魚とともに生きる男たち」
その、「根津 松本」がオープンした日
たまたま通りすがりに立ち寄って
ショーケースを見て
私は思わず「立派な太刀魚ですね～
」と声に出した。
それ程までに肉厚で見事な様、そんな姿の太刀魚を
見たことは無かった。
それはもう７年前のこと。
その放映終盤に松本氏は
「まだまだです、まだまだです。」と。
初めてお会いした時から
何か持っている方だとは感じていました。
これからのご活躍も
更に願っています、湘南から。
初めてのパリはアンカレッジ経由でした。
３０年近く前、フランスフランの頃。
往路１６時間、復路１８時間くらいかかったと思います。
長飛行のため、足はパンパンに浮腫んでしまい
緩いブーツが到着時にはきつくてきつくて。
もちろんエコノミーでしたから。
ホントかウソかは定かではないけれど
当時、フランス人は英語が話せてもフランス語しか話してくれないと・・・
英語もろくに話せないダメな日本人の私。(笑)
でも、パリの街並みは
その疲れと時差さえ忘れさせるほどに
感動的でした。
有難いことに勤め先のつてで、在住の日本人の画家さんにサクレクール寺院あたりを案内して頂いて
昼食にカフェでビール、そしてオニオンスープ。
曰く、結構ボリューミーで
これだけで済ませても、何らおかしくないとの事。
特にオスカル・アンドレ世代の私は思い入れも深くて
その後、ほんの２泊程度の滞在も含めて
ユーロ前までフランスには毎年行きました。
独りで食事の時は教え通り？決まってオニオンスープ、後でエスプレッソを。
美味しかったはずだけど
緊張していたせいか覚えていないのですがね 
いつか、いつか
かなり行きたいのであります、フランスに。
特に大好きなシャルトル、そしてモンサンミッシェルやサン・マロとかに
再訪したい。
私、前世はブルガリア人だったと言われたことがあるのですが
本人的には
フランス人だったと思っております、すみません。
所用で横浜に行ったので
ちょっとデパ地下とかに。
まずは「麻布 こがし黒蜜かりんとまん」を購入。
日持ちはしないから
進物には要注意。
そして横浜マダムから教えて頂いた野毛の尾島。
これはつくね。↓
チャーシューやメンチカツも有名です。
薬研掘の一味。
ネットでも買うけど
行ったついでに。
こんなしょうもない私の日常だけど
過去のブログを読み返してみると
結構、悪くなくて
懐かしいことあり、思い出ありと
いろんなことがあったんだなと
それでも日々、生きていたんだなと感無量になったりする。
稚拙な文章だけど。
アホらしくても
いいじゃないですか。
明日はちょっと天気が悪そうです。
そんな日もあり、こんな日もありで
いいじゃないですか。
絶対に。
