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参道に気になる神社を見付けました。
中之橋天満神社と中之橋詰御旅所の御由緒
この社殿のある御旅所の地は、菅原道真公が、天慶九年(946)九月二十日、はじめて神として顕現され、初瀬川で禊をされた後、腰をかけてお休みになられたところと伝えます。
道真公はやがて與喜山に鎮座され、與喜天満神社のご祭神となられました<わが国最古の天満宮>。
当神社はそのご分社で、ご祭神も道真公です。
與喜山(国の天然記念物)に鎮座する與喜天満神社は、当山の鎮守・地主の神様です。
長谷寺に参詣された方は、当神社へもお参り下さい。
毎年十月第三日曜日の與喜天満神社の大祭(通称・「初瀬祭り」)のおりに、本殿から巡行された神輿がしばしここにとどまり、祭典が行われる地です。