8月29日、町立国保病院の森田俊樹副院長(内科)から中央保育所の園児に、スイカ3玉がプレゼントされました。
森田副院長は、家庭菜園が趣味。
作る野菜は、プロ級の腕前です。
今回プレゼントしたスイカは、タヒチ種という品種です。
当麻町の「でんすけすいか」が有名ですが、ちゃんと大きく作るのには、相当の技術が必要なのだそうです。
スイカには、子どもたちに同じみのキャラクターが彫り込まれています。
これは、スイカが大きく育つ前に傷をつけて、そのまま大きくしたものです。
森田副院長は、「いつも大きなスイカが取れていますが、今年はさらに一工夫をと、キャラクターの絵を彫り込んで育ててみました。思いのほかうまくいったので、子どもたちにプレゼントすることにしました」と話していました。
子どもたちは、大好きなスイカをプレゼントされて、大喜び。
さらに、キャラクターを見て、大興奮していました。
数日間、保育所内で飾った後、園児みんなでいただくことにしています。