北海道電機社員からプレゼント

↑ままごとセットをプレゼントされた、みずほ幼稚園


↑なわとびをプレゼントされた、中央保育所

　北海道電機（株）の社員の親睦団体「萌友会」の皆さんから、みずほ幼稚園と中央保育所へおもちゃのプレゼントがありました。

　これは、社員の皆さんが空き缶やペットボトルを集めて、リサイクル業者のポイントに貯めて、それを交換したものです。

　みずほ幼稚園へは、木製のままごとセット1式が、中央保育所には、なわとび10本が贈られました。


　5月14日、みずほ幼稚園に同社社員2人が訪れ、プレゼントを直接、園児の代表に手渡しました。
　さっそく披露されたおもちゃを前に、園児たちは大喜びでした。

　5月16日、中央保育所でも贈呈があり、園児の代表が、贈られたなわとびでさっそく跳んで見せていました。

　同社「萌友会」会長の池田智徳さんは、「子どもたちがとても喜んでくれて嬉しいです。これからも、分別回収の取組を続けていきたいですね」と話していました。

小学校が合同でカミネッコンづくり

　5月15日、奈井江小、江南小の5年生57名が奈井江小に集まり、ダンボール製の植樹ポット「カミネッコン」を作りました。
　毎年の「町長と語る会」では、子どもたちから「カミネッコンを続けて欲しい」という声が出るほど、人気の取組となっています。

　今年、両小学校が合同で行ったのは、平成25年度の学校統合に向けて、児童の交流を深めようというものです。
　このカミネッコン作りは、北海道電力（株）奈井江発電所の全面的な協力により、平成21年度から続けられています。

　児童は、両小学校入り混ざってグループを作り、奈井江発電所の職員に教わりながら、組み立てていました。

　苗木を入れたポットは、1ヶ月ほど各学校で児童が育てた後、町内の山林へ植樹されます。