奈井江町 まちのわだい web版

北海道 奈井江町役場の公式ブログ
町のさまざまな出来事をお知らせします

TPPに負けるな! そばで応援

2012年01月24日 | まちのわだい


 町内にある手打ちそば店「からまつ園」では、空知が道内の作付面積ナンバーワンを誇る美味しい食材をふんだんに使ったメニューを作り、好評を得ています。

 その名も、「空知野蕎麦」(そらちのそば)、850円。

 そば、白菜、かぶは、道内の作付面積が第1位なのです。
 また、しいたけは、昨年の道の品評会で実質第3位に輝いた、障がい者施設の奈井江学園のものです。

 これに野菜の栄養素の吸収を助けるという、豚肉を載せています。

 かぶは、てんぷらにしたところがミソだそうです。

 たしかに、形が崩れることなく、かぶのやわらかさと甘さがしっかりとあり、しかも衣に汁の味がしみて絶妙な味わいです。

 このメニューを考案した、店主の佐藤正光さんによると、「空知のカブが上がるように」というシャレが入っているとか、いないとか。

 いずれにしても、「地域にこれだけ美味しい食材があることを知ってもらい、TPP問題で揺れる空知の農業に、少しでも元気になってもらえれば」という、佐藤さんの渾身の思いが込められた一品です。

 11月下旬に発売して、現在まで300食近くが出るという、店の人気メニューだそうです。

 佐藤さんによると、「香りの強い新そばの時期が過ぎ、今は香りとともに寒さでそば味が凝縮する、とても美味しい時期です。ぜひ、ご賞味ください」と話していました。

■手打ちそば処 からまつ園

町内企業のホームページを高校生が作成

2012年01月24日 | まちのわだい


 奈井江商業高校の生徒たちが、町内21社のホームページを作成し、企業の魅力をアピールしています。

 この取り組みは、道の「専門高校Power Upプロジェクト推進事業」の一環として、同校が平成21年度から取り組んでいるものです。

 1月20日、4人の生徒が町商工会を訪れ、手始めに6社分の更新作業を行いました。

 情報処理科の3年生が各企業を訪ねてデザインや掲載内容の意向を聴き取り、市販のソフトを使って、昨年までのデータを更新する方法で完成させたそうです。

 今年は、各企業のページに「高校生のページ」を設けたのが特徴です。
 各企業や店舗のPRポイントや、おすすめのメニューなどを、生徒の視点で掲載しています。

 町内の有名そば店の「からまつ園」のページを担当し高橋秀斗君は、「幼いときから慣れ親しんでいる、地元のそば店をぜひPRしたいと思って、この店のページを希望しました。お店の雰囲気に合うように、和風のデザインを自分なりに考えて作ったんですよ。生徒にアンケートを取って、人気メニューのランキングを載せたので、ぜひ見てもらいたいですね」と話していました。

 からまつ園店主の佐藤正光さんは、「ていねいに取材し、作ってくれました。少しでも店のPRになれば嬉しいですね」と喜んでいました。

 高校生が作った各企業のホームページは、町商工会のトップページから見ることができます。

公共施設の相互利用協定を調印

2012年01月24日 | まちのわだい


 1月19日、奈井江町役場に上砂川町、奈井江町、歌志内市、浦臼町の市町長が集まり、今年4月から始まる公共施設の相互利用に関する協定書に調印しました。

 各市町の公共施設には、町民(市民)料金と、町外の料金が設定されている場合があります。
 しかし、この協定により、各市町の住民は同じ条件で4市町の公共施設を利用できるようになります。

 協定の発効は、4月1日からです。

 調印式であいさつに立った北良治 奈井江町長は、「相互に連携を深め、地方分権の受け皿となり、住民サービスの一層の向上に繋げたい」と、この取り組みへの強い意気込みを述べていました。

 相互利用できる施設は、奈井江町ホームページに掲載しています。

奈商生、食育授業から商品開発へ

2012年01月24日 | まちのわだい




 1月17日、奈井江商業高校では、商業科の2年生を対象に食育の出前講座を行いました。

 町内の農業者グループ「ほおずき畑」が取り組んでいる食用ほおずきを高校生に知ってもらい、同時に流通について学び、新しい地元特産品の開発に繋げようというものです。

 講座は昨年12月から2回に分けて行われ、この日は第2回目です。

 第1回は、食用ほおずきに関する基礎知識と、流通の基礎知識について勉強し、今回は、流通の基礎知識(その2)と、調理実習でした。

 食用ほおずきについては「ほおずき畑」のメンバーが講師を務め、流通については、大手スーパーでマーケティングを担当したキャリアを持つ加藤義一さん(プランニングオフィス“YK”代表)が努めました。

 流通に関する講座では、スーパーやコンビニなどの業態の違いや、商品の陳列、パッケージなど、日ごろ店で見る何気ないものが、すべて売るという目的のために戦略的に配置されていることなどを学んでいました。

 調理実習では、食用ほおずきのペーストを使ったロールケーキ作りに挑戦しました。
 お菓子作りに慣れていない生徒もいたようですが、どのグループも上手に作ることができ、生徒からは「美味しい!」という声が上がっていました。

 同校では来年度にかけて、この食用ほおずきを使った商品を開発していきたいと考えているそうです。

 「ほおずき畑」の川筋智代代表は、「今後の展開が楽しみ。私たちも、できるだけ協力していきたい」と話していました。