ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

寄る年波

2019年09月13日 | 日記

 甘いものを食べ続けて半世紀、けれども、寄る年波にはあらがえず、自分が思っている以上に食べられなくなっているのを時々実感します。

昨日もテレビ等で取り上げられている、秋保温泉街のスーパーで販売され驚異の売り上げを記録しているというおはぎをお土産にいただいたのですが、1個食べてギブアップしてしまいました。

五穀米おはぎ、中にずんだあん入り、という一風変わったものもありました。

 「かもめの玉子工場まつり」という楽しいイベントが毎年9月にあります。

大震災前は何度か子供を連れて行ったりしていました。

それが5年前、当日たまたま体が空いたので久しぶりに参加し、20分の時間制限つきのケーキバイキングに意気揚々とチャレンジしたところ、2個目で早くもつまづいています。

想定外の醜態に自分自身驚くとともに、娘の冷たい視線を感じて、以来もう大口を叩くのはやめよう、と内心誓いました。

 

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