「けせもい福祉サービス法人組合の井浦でございます。
僭越ではございますが、ご指名によりひとこと閉会の挨拶を述べさせていただきます。
まずはじめに、みなさまそれぞれに年度末のご多用の中、ご来臨いただきまして大変ありがとうございました。
おかげさまでこのようにみなで親しく顔を合わせての総会が久しぶりに、無事開催されましたこと、大変嬉しく思っています。
当協議会は市内73団体で構成され、当市全域をくまなくカバーするものとなっていますが、県内を見渡してもこういった大規模かつ実務的な組織を持つ自治体はけせもい市だけだと、内心誇らしく感じています。
これも、つねづね福祉介護を重視し、また多様性に対して寛容であれと、さらに最近では、各種女性委員を増やしましょう、と発信し続けている菅原市政だからこそ、実現されたことだと考えてもいます。
このことにつきましては市当局に感謝申し上げますと同時に、ここにいるみながそれぞれの立場で当市と市民のために汗をかいて行くことを、当職は構成団体を代表して、この場で改めてお誓いいたします。
むすびに、今回の総会開催についてご尽力いただいた担当課の市地域包括ケア推進課M所長様はじめ職員の皆様に心より感謝申し上げながら、私の挨拶を終えさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。」
「市民ケーン」(1941年)より。何かを書くとき、必ずこのシーンが頭に浮かぶ。
『弊社は全ての真実を素早く、平等に、楽しく伝え、いかなる権力にも加担しない。市民および人間としての権利のために、私は戦う。
署名 C・F・ケーン』