ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

万歳

2017年11月24日 | 日記

  先日、職員の結婚披露宴の最後に、万歳三唱があった。なんだかとても久しぶりのような気がした。

歳をとったせいか、どうせ行なうなら一つ一つの所作をきれいに、という思いが強い。

上手い下手はあるにしても、心掛け一つのものもある。

万歳などは、それが顕著に表れる。

選挙の際にはチャンネルを回しながら、他者のそれを見るのも楽しい。

K山元幹事長の子息だけあってとてもきれい。

腕が短いのもかえって雄々しく見えて、いい。

H野元復興相。こちらも美しい。

ただ、隣の令夫人は頭を下げた方がいい。

それは男尊女卑とは全く関係がなくて、男性が似合わない所作があるように、単に万歳が女性に似合わないポーズというだけのことだ。

 

こちらは大物揃いなので、やはりうまい。御発声はDAIGOの大叔父か。

I破令夫人も、頭を下げた方がきれいだ。

 

こちらもきれいに揃っているだけに惜しい。H令夫人は体操のお姉さんに見えてしまう。

A副総理の貫録の万歳。頭を下げている令夫人はS木Z幸元首相のお嬢様。

H市長もこれはやめた方がよかった。「トップセールス」※もお手上げ状態?

「ラジオ体操第一」気味の右後ろに対して、左後ろのM代議士は(多分にカメラを意識しているのだろうけれど)とてもきれいだ。

※H市長がモデルのNHKドラマ

悪い例。これは全員ひどすぎる。

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