このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
早いもので、今年も敬老会のシーズンが到来しました。
各事業所の担当幹事さんたちがそれぞれ知恵を絞り、趣向を凝らしてくれています。
社会福祉法人千香会さんが運営するグループホームぽらんは午後のお茶の時間の開催でした。
亀の子最中としおがまでぐっと和風に。
ホーム恒例の二人羽織には笑い過ぎて、イスから転げ落ちそうになりました。
翌日はグループホームぽらん気仙沼です。
ボランティアサークル「コスモス会」さんによる踊りを堪能したあとは、K調理員が心を込めて手作りしてくれた豪華な祝い膳に舌鼓を打ちました。
ささやかなお引き物として、紅白のかもめの玉子が配られています。
グループホームぽらん室根も同日の開催でした。
毎年「成美会」さんの三味線と民謡を聞きながら食するお膳は格別です。
「チャグチャグ馬コ」や「南部俵積み唄」などなじみの曲を披露していただき、大いに楽しみました。
さらに同日、グループホームポラーノの杜ではM様の101歳の誕生日会が賑やかに執り行われています。
壁には本市選出のO代議士からの祝辞が飾られていました。
いつもお心遣いありがとうございます。