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想像以上

2022年05月31日 | JULIE

本日の「ジュリーにチェックイン!」を編集している最中ですが、お先に・・

5月に発売予定だった写真集「JULIE by TAKEJI HAYAKAWA」、明日は6月どうなってるの?と気にしていたら、先ほど午後10時過ぎに仮予約をしていたので、メールが入りました。(以下、メールの一部です)



 

『JULIE by TAKEJI HAYAKAWA  早川タケジによる沢田研二』を仮予約いただいた皆様へ

夜分に恐れ入ります。

大変にお待たせを致しました。

様々な条件が重なり、本日まで正式な発表が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

沢田研二+早川タケジ、2人の天才による軌跡と奇跡がようやくひとつの書物としてまとまります。

 

一般発売日は6月30日(予定)

価格は¥25,000+税

になります。

6月1日より、弊社webショップにて先行予約注文を開始致します。

https://slogan.theshop.jp/

なお、先着1,000部に関しましては、

6月25日(土)のお届けを予定しております(地域によっては遅れる可能性もございます)。

弊社としても、沢田さんのお誕生日を一緒にお祝いできればと考えております。

どうぞ宜しくお願い致します。

なお、弊社webショップにて仮予約をいただいている方々全てがご購入できる部数を初版として用意致します。

よって、仮予約をしたのに購入できなかったということはないように致しますが、

他の書店でご購入される方もいらっしゃると思いますので、

6月末を目安に、それまでに正式予約注文をされなかった方々の仮予約は無効とさせていただく予定です(その前にお知らせを差し上げます)。

弊社webショップでは予約特典を付加致します。

5月31日までに既に書店でご予約を下さっている方々にも、感謝を込めて特典付加の予定です。

本当にお待たせを致しました。

どうぞ、宜しくお願い致します。

株式会社スローガン

熊谷朋哉


書籍概要

早川タケジ作品集『JULIE by TAKEJI HAYAKAWA 早川タケジによる沢田研二』

早川タケジの衣装 / アート・ディレクションによる“ジュリー”。
沢田研二 × 早川タケジ、2人の天才の軌跡をここに集成。

ジュリーの樹里 / TOKIO / 勝手にしやがれ / サムライ / カサブランカ・ダンディ / 追憶 / LOVE(抱きしめたい)/恋のバッド・チューニング / ス・ト・リ・ッ・パ・ー / 晴れのちBLUE BOY / 6番目のユ・ウ・ウ・ツ / 女たちよ / MIS CAST etc...

2冊組: 「JULIE × TAKEJI」「INSIDE TAKEJI」(各256ページ)
アートカード集「Homage to JULIE - 沢田研二に捧ぐ」付
箱入り



 

想像よりもず~~っと高かったです。💦

考えてみたら、多分だけど

写真は見たことがあるものでしょう。

あれもこれも、見たことあるでは ちょっと・・

と思いながらも、DVD集と値段は変わらないか。

予約特典て、何やろ??

そう思うと、買うべきか。

美しいジュリーさまが酔ったような表情で

お待ちしてますと、誘ってくるような

あとで後悔しそうなら、買うべきですね。

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日本のロックの父のプロフィール欄、間違っています! (比叡山フリーコンサートは1975年です)

2022年05月31日 | JULIE

タローさんが先日、「日本のロックの父」というブログをアップされました。

そこには⇒『日比谷野外音楽堂での内田裕也さん等のロックコンサート、京大西部講堂でのロックイベント、『モジョ・ウエスト』で伝説的なバンドの“村八分“、今は亡きロック界の超大物、フランク・ザッパのコンサートなどをプロデュース。・・・・
比叡山でのジュリーのフリーコンサートもプロデュースした。』

へ~と思いながら、作品などを拝見していると、観るものに迫るような迫力があり、プリミティブで眼にも鮮やかで力強さを感じる作品は、どこかで見たような気もする。そんなことを思っていたら、J友さんから「木村さんの本を買いました」と連絡があり、画像など頂きました。

※J友さん、画像を沢山送っていただいて有難うございましたm(__)m

裕也さんが木村さんの図録集に送った賛辞

木村さんのプロフィール欄に、ジュリーの比叡山フリーコンサートが書いてあるのですが・・

1970年の、私たち世代には懐かしい、富士ゼロックスのCM「モーレツからビューティフルへ」にCF出演。とは、へえええええ~凄いな~ と思いながら、その下

たった今、貼った画像を確認して気がつきました。

1971年 沢田研二比叡山結婚披露宴コンサートプロデュースって・・・間違ってますがな!年代が~! 誰が忘れることが有りましょうか、大学生になり、ファンクラブに入って、これからジュリーファン活動を思いきりやれるわ~(^^♪!!と思ったばかりの1975年5月のある日、通学途中のJRの車中で立っていたら、前に座っている男子大学生らしき人がスポーツ新聞を広げていました。

広げた裏面に書かれていたのは「沢田研二、結婚」その文字が目に飛び込んできた途端に、全身の血がザァーーーーッと引いていくのを感じました。💦 今でも忘れない、あの一気に血の気が下に降りてゆく感覚。なかなか人生において、そう何度も味わえるもんでは有りません。ジュリーさまの1回目の結婚は1975年ですよ!直してね!!って、誰も見てないか~('_')


 

今日は、木村さんキーヤンについて書くつもりが、間違いを見つけてしまい、思わず横道にそれました。MOJO ウエストの、京都大学西部講堂のライブについては、2018年のブログで書いています。⇒ MOJOWEST(PYG)

「自由・反抗・挑戦 4 短期集中連載 ジュリーがいた」
去年の文春の「ジュリーがいた」でも、木村さんが登場していました。有料記事なので、初めの方だけ読めます。

今回のブログで木村さんを取り上げようと思ったのは、J友さんから画像を送って頂いた後日に、同級生から京都に行きました。というラインがあったせいも有ります。そこには・・

『京セラ美術館でポンペイ展を見ました。なんとスマホで撮影OK(フラッシュNG)で、その後 青蓮院門跡に行きましたが、昔一緒に行きませんでしたか?緑が綺麗な落ち着いた所でした。美術館から徒歩15分くらいで、小さいところですが秋はさらに綺麗でしょうね。是非、行ってください!』 とのことでした。

友人と一緒に京都に昔行きましたが(平安神宮から高台寺に行ったらしい)、青蓮院門跡の記憶は全く無く、ロームシアター京都に近いのなら、今度行かなくちゃと思いました。

そして、その日の夕方の朝日新聞夕刊の京都特集の記事に・・青蓮院門跡の襖絵。もちろん木村さん作です。

あらま! 木村英輝さんはタローさんのブログに始まり、J友さんの本に、友人のラインに、しかも夕刊の記事にも掲載という、たった一日で四つ重なりの4重奏(^^♪ 偶然にも情報が重なりあって、京都に行く行く! とてもフンコ-しました!!

早速、友人に襖絵を見た?とラインしたら『部屋が暗かったからそんなに覚えてないけど、部屋の割になんと派手な襖やなぁと思った。座敷から庭見て、絶対感動するから!』という、正直な感想をもらいました(^^; 友人が送ってくれた、お庭の画像

1971年 沢田研二比叡山結婚披露宴コンサートプロデュース、の間違いを見つけてしまい、思い入れのある私は大いにガッカリしましたけど、京セラ美術館と青蓮院門跡には、必ず行きたいと思います(^-^)



ネットで、記事をいくつか見つけました。⇒ キーヤン、木村英輝 (きむら ひでき)プロフィール
1971年のMOJOについての箇所にジュリーの名前が有りますが、ファンとしては、比叡山フリーコンサートのプロデュースについて、詳細を知りたいのはやまやまですが・・それについては無いのね(^^;)

⇒ 樹木希林さんのご自宅公開

⇒ 蓮 -LOTUS-

『日本のロックの黎明期における京都の音楽シーンとその周辺について』
ファニーズのお話など、京都の音楽シーンのお話が面白いのですが、リンクが飛ばないので、題名をコピペして検索してください。

⇒ 生きる儘@京大西部講堂, こちらの記事には,裕也さんや、希林さんの自宅の襖絵を木村さんが 描くに至ったお話等、いずれもとても興味深いお話ばかりです。 記事内のカテゴリーにある、ライブハウス「磔磔」には、依知川さんのBARAKAのライブで訪れました。

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