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②ジュリーにチェックイン!(11月9日)Playlist of Harborland

2021年11月10日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ヒ〇キに負けてる('_') 昭和・平成・令和、ずっと輝いているジュリーに投票してね!⇒最高に輝いていた昭和の男性アイドルは?

残念、私は投票に間に合ったけど、すでに締め切られていました(-_-;)



 

ジュリーにチェックイン!(11月9日)Playlist of Harborland、その②です。パーソナリティは田名部真理さん。


後半は、東京フォーラムでジュリーのライブも有りましたし、今度は初詣ライブも発表になりました、発売も始まりましたということで、そんな話題もしていきたいのですが、まずは1曲。ここでお届けしたいです。

こちらは東京の方からメッセージ
『東京フォーラム行きました。ジュリーほんとにすごかったです。歌が上手くて、声量も凄くて、年齢忘れてしまいました』感激のメッセージを頂いております。
リクエストは『ロンリーウルフ』YOUTUBE


作詞喜多条誠さん、作曲が大野克夫さん、沢田研二さん 28枚目のシングル、ロンリーウルフ、お届けしました。

OH!ギャル、TOKIOの真ん中に位置する、まさに先週聴いていただいた音源が、あのあたりになるんですけど。歌声の色気がたまらないですよね。色々なDVDが有る中で、仕事中に見てしまうと、手につかなくなる。見てはいけない、ベスト5にはいるという、そんなロンリーウルフお届けしました。

東京国際フォーラム、行ってきたよと、沢山いただいている中からお届けしましょうか。

メッセージ『11月3日文化の日、東京国際フォーラムのホールAでの沢田研二さんのコンサートに行ってまいりました。会場は5000人、いっぱいでした。ジュリーは最初から最後まで、ずーっと凄かったです。私は夢中になって見ていて、圧倒されるばかりでした。ちょっぴり双眼鏡で見ると、追憶で花占いをなさるジュリーの指が綺麗で、そのようすに何とも言えない詩情(ポエムですね)を感じました。

アンコール前のお話では、新年のコンサートの日程発表後と、来年 秋公開予定の「土を喰らう十二ヵ月」を期待してみてください。と話されていました。コンサートにかけては、ライブをやることに命をかけていると、ジュリーがおっしゃいました。そして沢田研二2022初詣ライブから、新しいバンドメンバーが加わる、ということでメモを取り出して発表されたそうなんですね。普段ならここで大歓声となるところですが、客席から大拍手だった』

という事です。
これも楽しみですよね。実は11月7日に一般発売が行われているんですけど、もう10分少々でSOLD OUTということで、なかなか熾烈な争いだったようなんですが、皆さんはいかがだったでしょうか?

そんな中でもう1曲、今日もジュリーの曲をお届けしたいと思います。今日は
『初めてリクエストします。とても切ない曲ですが、なぜか癒され、寝る前に必ず聞いています。多くの方に知って欲しい、ジュリー作曲の素敵な曲です。』
ということで頂きました。ほんとにとても切ないですけど、素敵な曲ですよね。こちら昭和50年の発売です。
沢田研二さんで「めぐり逢う日のために」YOUTUBE
作詞が藤公之助さん、作曲が沢田研二さん。アルバム「いくつかの場面」に収録されています「めぐりあう日のために」聴いていただきました。


皆さん、初詣ライブ、チケットゲットされたんでしょうか?皆さんからのメッセージお待ちしています。以上ジュリーにチェッックイン!のコーナーでした。



 

「ロンリーウルフ」は、実は嫌いだったという「OH!ギャル」の次の曲。艶やかに化粧して派手に見せた前曲から一転、衣装はシックにでジックリ聴かせる楽曲でした。ジュリーとしては、歌のうまさを聴かせたいと、自信をもって挑んだのではないかと思うのですが、ヒットには至りませんでした。

自分のラジオ番組の中で、売れていないので加瀬さん、大野さんが緊急に招集されて、どうすべきか対策を考えたと、まいったという感じで沈んだ声で、率直に舞台裏を語るジュリーに、そこまで語らなくても・・と、ちょっと思いましたわ。💦 その次の曲が、思いっ切り明るくはじけた中に、時代の胎動を切なく感じさせる「TOKIO」でした。

「めぐり逢う日のために」は、とても久しぶりに聴きました。そういえば、昔はよく聴いたと思いました。長くジュリーのラジオ番組でタッグを組んでいた、詩人でもある藤公之助さんの作詞。ジュリーの声が、まだ細くて透明感があってセンチメンタルで、今の声とはずいぶん違うとしみじみしました。

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①ジュリーにチェックイン!(11月9日)Playlist of Harborland

2021年11月10日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

先週は私のジュリ友さんがお持ちの、1979年のラジオ関西のジュリーのインタビュー音源が流れましたが、今週も その話題を、取り上げて頂きました。


ジュリーにチェックイン!(11月9日)Playlist of Harborland、パーソナリティは田名部真理さん。

メッセージを早速ご紹介しましょう。
メッセージ「先週のジュリーのコーナー、凄かったですね。貴重な若いジュリーの若い肉声、ドキドキで聴かせて頂きました」

有難うございます。そうなんです、先週はリスナーの方から送って頂いた、貴重な1979年、80年でしたかね、ラジオ関西で放送された音源を持っていらして、送って頂いたものを、一部 お裾分けという事でご紹介しました。

今日はその送って頂いた、ふみよさんから、メッセージ頂いています。
『私の40数年たってラジオ関西で音源が放送されるなんて、田名部さんが盛りあげてくださって、私もまた宝物が増えました。ジュリーファンになって、私なりに励みにして頑張ってきました。孫3人はジュリーを知らないのに、ジュリー ジュリーって言ってます。1976年、ポートタワーに登ったら、「白い部屋」が流れていました。それから須磨水族館に行って、楽しかった一日。』という事でお写真も添付していただいているんですね。後で添付を見せていただこう。帽子をかぶっているのがご長男で、バスケットを持っているのが長女でいらっしゃるんですね。あとでしっかり見させていただきます。

『今はおばあちゃんになって、お正月ライブは渋谷に行くのが精いっぱい。これからも放送を楽しみにしています』
という事で、嬉しいメッセージを有難うございます。こちらこそ、素敵な宝物のお裾分け、本当に有難うございます。

ということで、実はですね。ジュリ友のお1人ですよね。この方のブログを通じて交流をされているという事です、こちらは神戸市のsaoさんからもいただいています。いつも有難うございます。
『先週はジュリ友さんの、1979年のラジオ関西のジュリーのインタビューの録音を紹介して下さり、どうも有難うございました。
J友さんは、数十年分の多くのジュリーのラジオ音源を、きちんと保管されているそうです。「ジュリーにチェックイン!」のお陰で、皆様に若いジュリーの声を聴いていただける機会が出来て、とても喜んでおられました。早速、先週の放送を記念にCDにされたそうです。』
これもね、実は(ふみよさんのメッセージの)冒頭に書いてあったんです。有難うございます。

saoより『ラジオ関西でジュリーが語った、神戸のデパートでデートした話や、須磨の海岸で海水浴をした話を聴いていて、私も思い出しました。
2014年9月のびわ湖ホール、「沢田研二 LIVE2014 三年想いよ」の時のMCです。ジュリーが子供時代の想い出として
『マメな父親に連れられて海水浴で近江舞子や、日本海側 の舞鶴にも行った。須磨にも行ったな。瓦せんべいを買って欲しくて父親に頼んだのに、父親がお酒を飲んだら忘れられる。「お父ちゃん、瓦せんべい こーてー!」私鉄だったかな、国鉄で行ったな。』と語った事です。
多分、京都にお帰りの際に、乗り換えの神戸駅か三宮駅で、瓦せんべいをこうてと、お父様におねだりしていたのではないでしょうか。
神戸市民の私は、ジュリーの口から須磨の海岸が出てくるとは思わず、とても嬉しくて今でも忘れません(^^) 瓦せんべいをねだる、幼いジュリーがたまらなく可愛いです』

貴重なライブでお話しされたメッセージも有難うございます。
そうですか、瓦せんべいを。あの他の番組でもチラリと語ったことがあります。そうなんですよ、神戸元町の瓦せんべいの若社長は、私が国語の非常勤講師をしていた頃の実は教え子で、瓦せんべいをくれますよ(^-^) 何なら、もしもプレゼントしたいというくらいですけど。そうですか・・

ああ、もうね。ジュリーの中で色んな神戸の思い出がおありだという事が、時々にお話して下さるのが本当に嬉しくて、ライブの半分はMCを聴きに行っているという気分なんですけど。(続く)



※(長くなるので、いったん切って、後半に続きます)

2014年9月のびわ湖ホール、「沢田研二 LIVE2014 三年想いよ」の時のMC、瓦せんべいの思い出、詳しくはこちら⇒ ④びわ湖ホール・MC

『胸当てのついたシマシマ水着を着て、次男の僕のほうが
親父が沢山写真を撮ってくれた。研二、こっちむけ~
呼ばれて、ニっと笑って写った写真がありますよ。』

みなしごハッチみたいな、シマシマ水着です♪

しかも田名部さんが『神戸元町の瓦せんべいの若社長は、私が国語の非常勤講師をしていた頃の実は教え子で、瓦せんべいをくれますよ』あらま~そうなんですね!思わぬ繋がりがあって、嬉しいです~!(^-^)

この頃の瓦せんべいは、焼き印で好きな柄も押してくれます。これはコロナ禍仕様の瓦せんべい。久しぶりに食べたくなりました。

 

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