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沢田を越えたいと思います

2021年11月30日 | JULIE

ネットの通信状態が悪いのを、機器を取り換えて無事に解決した・・はずだったのに、また繋がらない。直ったんじゃなかったのか(-_-;) 

結局、また明後日、修理に来てもらうことに・・ ついにTVも映らなくなりました(T_T) いつも、見ていなくてもTVはつけっ放しの生活だから、TVのついていない部屋って外の雨音だけが聴こえる、静かだわ。

さきほど、ようやくネットが繋がったので、繋がっている今のうちにブログをアップ。そのうちに、また切れます。💦


J友さんから教えて頂きました。

ジュリーは大竹しのぶさんが好きだったのか?・・間違いなく、好意は持っていたんだと思うわ。番組が始まってすぐにジュリーの話題です。ラジルラジルで誰でも聴けます。

大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”
NHKラジオ第1
毎週水曜 午後9時05分
俳優・歌手の大竹しのぶが、日々の暮らしや仕事の中で感じたこと、いま世界で起きていることなどを、独自の感性で見つめて語るほか、お気に入りの最新のJ-POPを紹介する、トークと音楽の番組。

※配信は12月1日の午後9:55までです。

ジュリーが女性陣に作詞を依頼したアルバム、JULIE SONG CALENDAR があったけど、考えてみれば好意を持っている、才能を認める女性たちに作詞を依頼したんだろうね。で、大竹さんと一緒に音楽を作っていたとしたら・・聴きたい?と思うかな(^^;


こちらは相変わらず、意気軒高なピー先生。

沢田を越えたいと思います

Kiss-FM KOBE 毎週日曜日 21時~ バンディーズ What's Going On(出演 バンディ石田)
12月5日のゲストは ザ・タイガース  二十二世紀バンドの 瞳みのるさん

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12月は衛星劇場で「ヒルコ 妖怪ハンター」

2021年11月30日 | 映画

来月は衛星劇場で「ヒルコ 妖怪ハンター」

レストア&リマスター版が早くも放送です。

光石研さん、どこに出ていたの??

全く気がついていなかった。

どうやら、発掘現場に出ていたらしいです。

今度、確認してみます。(^^;

 

「ヒルコ 妖怪ハンター」は、公開当時に見た時は、

血がドバドバ~ッ!!ギャーッ!!の展開に、

怖い!気持ち悪い!と指の間から見るばかりで、

感想らしい感想もありませんでした。

ところが、公開から30年もたって

この夏に見たら(これまでにも数回見ましたが)

今回は感想が沸き上がりました。

7月13日に十三の映画館で観た「ヒルコ」

第七藝術劇場「ヒルコ 妖怪ハンター」

この日観た感想を書いていなかったようなので改めて。

 

姿を見せず、荒い息遣いだけが聴こえるヒルコ

いつ出るか?出るか?と観客の心臓を縮み上がらせて

観る者の恐怖心を鷲掴みされました。

古い学校の中で繰り上げられる、スプラッターホラーは

30年前の作品で、現代の進んだ自由自在の映像からすれば、

かなりの手作り感と土着感があります。

 

うわ~ギャ~!!の大絶叫のあとの、束の間の静寂。

物凄い大掛かりな、眼を剥くような仕掛けや

最新のCGがあるわけでは全然ない、その手作り感。

30代で太陽を盗んだ男、魔界転生の時の

寄らば切るぞ!の空気を纏っていたジュリーが

40を過ぎて角が取れ、人間味を増しました。

程よい丸みを帯びたジュリーの身体と表情が

追いつめられ、丸い眼を見開き

恐怖におののきながらも

ヒルコに対して逃げることなく突き進んでいくのが

小気味良いです(^-^) 気持悪いけれどね。

 

動と静が交互に絶妙のタイミングで訪れる

塚本監督の脚本が緩急自在で、

観るものを恐怖に陥れながらも実に調子よくて

よく出来ている!と思いました。

このお話に上手くのせられて

黄泉の国に一緒に観客も入り込んでいたんだと

ようやく気がつきました。

 

黄泉の国の底でウジャウジャと蠢いている

気が遠くなりそうなほどの数いるヒルコたち。

その存在は恐ろしく有りながら、

いっそ滑稽でさえありました。

それゆえか、ラストのシーンがよりいっそう

清々しく感じました(^-^)

 

読めるかしら💦

 

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