3次元CADを使いこなせ

3次元CADを使った日々の業務と、CSAJ攻略について、3次元CADを活用するためのヒントになればと思います。

A社3次元CADスキル認定試験 午後

2006-12-25 23:55:00 | Weblog
午前の実技試験の受験者が全ての試験を終え、試験の総評を私が筆記試験を行っていた部屋で行うため、私は午後の受験者のために用意されていた待機部屋に移動した。
A社のスキル認定試験では午前の受験者と午後の受験者の接触が出来ないようにうまく考えられており、今回の移動もその一つである。
どうしても接触しそうな場所(喫煙所や廊下)には試験管が監視していた。また私は試験中にトイレに行ったが、やはり試験管が廊下で待機していた。
留意事項にも接触者は両者とも不合格となると記載されていたが、ここまで徹底していることに驚かされた。
それから、定刻になり実技試験のため待機部屋からI-DEASの端末が置かれた試験会場に入った。
午後の実技試験は10名程度で行われ、I-DEASの端末が一人一台与えられており、私は早速にI-DEASの環境設定を行い準備を始めた。
私が日頃使っているバージョンと違っていたが試験問題から問題はないであろうと思う。
午後の試験もやはり、試験管(有田氏)から試験についての注意事項とスケジュールの説明があり、試験開始時間を待つ。
試験会場には試験管が前に2人、後ろに2人計4人が座っており、質問等に対応できるようになっていた。
後で聞いた話だが、この会場(I-DEAS)は通常業務に使われておらず、研修や試験などのためにあるとのこと。
贅沢な会社だ。
試験は3時間とかなり長く、問題数も多い。
私は2時間程度で問題を終了し、残りを見直しに費やしたのだが、緊張していたせいかテストが基本的に嫌いなのか落ち着いていなかったように思える。
多分、知らない会社の人間が自社のテストを受けに来ていると思われているのではないかという変な後ろめたさがあった。
とにもかくにも、試験は終了した。
出来は、つまらないミスが無ければ90%以上
結果は後日報告する。


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