CSAJ 3次元CAD利用技術者試験に挑み、見事1ヶ月の勉強で合格した龍ちゃん。
龍ちゃんは今年度入社の新人で、もちろん3次元CADを扱うのは初めて。
その龍ちゃんを3次元CAD利用技術者試験に送り込むきっかけとなったのは私が昨年の夏に3次元CAD初心者教育の講師をしていたとき、ずば抜けて覚えが早く、応用が利く新人君を見つけたのが始まり。
もちろん、初心者なのでいきなり合格するはずもなく、まして本人にその気がなくては受験すらしない。
そこで、龍ちゃんに、私が作った簡単な問題(三角錐)をやらせてみた。
いきなりは無理かなと思っていたが、簡単にモデリングしてしまった。
「すごい、すごい」と褒め称え、そして「こんな試験があるが、君なら受かるかもしれない。受けてみないか」と誘ってみると、「はい」と気のない返事が返ってきた。龍ちゃんはアニメおたく。気のない返事だが、彼には精一杯のやる気だったに違いない。
しかし、龍ちゃんにはCSAJの試験の前に社内3次元CADスキル認定試験が待っている。
実行委員長の私は、直接個人に教えられないため、ここは自分で頑張って頂くことに。
龍ちゃんのスキル認定試験の結果は、惨敗。しかし、それがきっかけとなったのか、CSAJの試験1ヶ月前頃からやる気を見せ始める。
半強制的だったが、わたしの与えた課題をこなし、試験前日には前年度の試験を見事時間内に解けるまでになった。
そして、CSAJの3次元CAD利用技術者試験合格。正解率92%となかなかの結果であった。
龍ちゃんは今年度入社の新人で、もちろん3次元CADを扱うのは初めて。
その龍ちゃんを3次元CAD利用技術者試験に送り込むきっかけとなったのは私が昨年の夏に3次元CAD初心者教育の講師をしていたとき、ずば抜けて覚えが早く、応用が利く新人君を見つけたのが始まり。
もちろん、初心者なのでいきなり合格するはずもなく、まして本人にその気がなくては受験すらしない。
そこで、龍ちゃんに、私が作った簡単な問題(三角錐)をやらせてみた。
いきなりは無理かなと思っていたが、簡単にモデリングしてしまった。
「すごい、すごい」と褒め称え、そして「こんな試験があるが、君なら受かるかもしれない。受けてみないか」と誘ってみると、「はい」と気のない返事が返ってきた。龍ちゃんはアニメおたく。気のない返事だが、彼には精一杯のやる気だったに違いない。
しかし、龍ちゃんにはCSAJの試験の前に社内3次元CADスキル認定試験が待っている。
実行委員長の私は、直接個人に教えられないため、ここは自分で頑張って頂くことに。
龍ちゃんのスキル認定試験の結果は、惨敗。しかし、それがきっかけとなったのか、CSAJの試験1ヶ月前頃からやる気を見せ始める。
半強制的だったが、わたしの与えた課題をこなし、試験前日には前年度の試験を見事時間内に解けるまでになった。
そして、CSAJの3次元CAD利用技術者試験合格。正解率92%となかなかの結果であった。