愛弟子1号にFPCの設計を任せている。
既に私が3次元CADで取り付いた形状をモデリングしているが、それではFPCの設計は完了していない。
組付け前のFPC状態は一枚のペーパー状になっているため、ペーパー形状に変換しなくてはならないし、また私の3Dモデルは可動部分の”たわみしろ”を考慮した設計になっていないからだ。
そこで、愛弟子1号にOHP用紙でFPCの形を切って既にある試作機に取り付けることを提案した。
愛弟子1号はせっせと2次元でFPC形状を作成し、OHP用紙でFPCを作っていたが、どうも組立付け性が悪い。
回転部分の軸の中にFPC形状のOHPを通すのだが、軸に入りづらい。強引に入れても、途中で引っかかってしまい、OHPが切れてしまう。
初め私は簡単なアドバイスをするのみで静観していたが、どうも事は私が思っているほど簡単なものではなかった。
そこで、FPC形状の形状が決まるまで毎日昼一から2時間程度ミニDR(デザインレビュー)を行うことにした。
参加者は開発機種設計者の他、チームリーダと課長クラス、それに課の中で最もFPCに詳しい人にお願いした。
まず、FPCの問題点について報告し、それについて解決案を出す。ミニDR後、その案を作成し、案の効果を確認、更に新たな問題が有れば次の日のDRで報告することにした。
多くの意見や案をから最も良いFPC形状が出来上がるはずである。
既に私が3次元CADで取り付いた形状をモデリングしているが、それではFPCの設計は完了していない。
組付け前のFPC状態は一枚のペーパー状になっているため、ペーパー形状に変換しなくてはならないし、また私の3Dモデルは可動部分の”たわみしろ”を考慮した設計になっていないからだ。
そこで、愛弟子1号にOHP用紙でFPCの形を切って既にある試作機に取り付けることを提案した。
愛弟子1号はせっせと2次元でFPC形状を作成し、OHP用紙でFPCを作っていたが、どうも組立付け性が悪い。
回転部分の軸の中にFPC形状のOHPを通すのだが、軸に入りづらい。強引に入れても、途中で引っかかってしまい、OHPが切れてしまう。
初め私は簡単なアドバイスをするのみで静観していたが、どうも事は私が思っているほど簡単なものではなかった。
そこで、FPC形状の形状が決まるまで毎日昼一から2時間程度ミニDR(デザインレビュー)を行うことにした。
参加者は開発機種設計者の他、チームリーダと課長クラス、それに課の中で最もFPCに詳しい人にお願いした。
まず、FPCの問題点について報告し、それについて解決案を出す。ミニDR後、その案を作成し、案の効果を確認、更に新たな問題が有れば次の日のDRで報告することにした。
多くの意見や案をから最も良いFPC形状が出来上がるはずである。
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