パタヤでとんでもない事故が起きていますねぇ~ 事故というより、これは人災ですヨ!
日本でも 何度もニュースが流れていますが、3日午後5時半ごろ、タイ東部パタヤ沖の海上で、
乗員計209人が乗ったボートが転覆し、6人が死亡、20名以上が行方不明、多数のけが人が ・・・
なんと、フェリーの船長 (タイ人48歳) はアルコールと麻薬を 服用していて逮捕されています。
これは ちょっと 世界的にも大変なニュースになってしまいますねぇ~ 同じ事故でも内容が最悪!
タイのイメージを 落とすことに、これ以上の最悪さはありません。 船長が麻薬を 服用なんて ・・・
これから、新たに詳細が解明されていくでしょうが、水中の岩礁と船が衝突して停泊した所、フェリーの
片側に乗客が集中したことが転覆理由とされています。 これも定員 (150人) が200名もオーバーと
なっていた為、起こるべきして起こしています。 更に 救命胴衣の不足もあり大惨事となるでしょう。
死亡したのはヨーロッパ人男女と香港人男性、タイ人男女3人の6人ですが、もっと 被害者は出るな。
乗客6名の日本人観光客は、無事を 確認されたといいますが、まだ 解りませんねぇ~
パタヤ、プーケットといったタイのビーチリゾートでは、ボートの沈没、衝突などの
事故で、外国人旅行者がトラブルに巻き込まれるケースが、実に多いんですヨ。
パタヤ沖では今年4月、ボート2隻が衝突し、乗客の韓国人男性2人が足を 切断する重傷を、
8月には中国人29人が乗ったボートが船に衝突し、中国人男性2人が死亡、男女7人と
タイ人男性がけがを していますしネ。 また 10月にはパラセーリング中に海に落下したインド人女性が
ボートのスクリューに接触し、頭部を 切断され死亡していますから ・・・ 怖い事故ばかりですよねぇ~
このような事故に遭った時は、心配なのが 頼りになるのが日本語でしょうか。 多少の英語や
タイ語が出来たって、医療用語は通じないでしょうからねぇ~ 多少 治療費が高くったって 命には
変えられませんものねぇ~ そん時 タイは日本人医者や日本語が分かる病院が多いのは助かります。
そう言えば、私立大手サミティヴェート病院スクンビットでは、本館1階に日本人専用
クリニック 「ジャパニーズ・メディカルセンター(JMC)」 を オープンさせていましたネ。
<シラチャー・パタヤにあるサミティーベート病院…>
JMCには堀川真由香医師、日本語を 話すタイ人医師を 含め医師3人、看護師3人、日本語通訳25人が
在籍するするそうです。 同病院は、スクンビット通り49という、日本人が多く住む立地も手伝い、年間
約12万人の日本人患者が受診するとのことです。 凄い数で、東京都バンコク区と言われる所以かな。
バンコクの私立大手病院では、バンコク病院も日本人専用クリニックを 設けているほか、もう一つの大手
病院バムルンラード病院も日本人患者の受付窓口を 開いており、日本人スタッフが何名もおりますネ。
バンコク病院やサミティーベート病院は パタヤ近辺にもありますが、事故や事件に
巻き込まれたら、やはり 日系の病院かなぁ~
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定員が同のとかの問題ではないですね。
タイのイメージは数十年前に逆戻りしますよ。
私の友人たちは私が巻き込まれたのでは思ってメールと電話くれてます。
みんなが同じように言います。
やはりタイは危ないな~
ハードがどれほど発展しても
其れを操る人が問題ですね。
疑問があるのですが、日本人が6人と報道されてますが
乗船のときにパスポート確認して事前にチケット予約するんでしょうか?
船には乗った事無いのですが、バスやBTSなどでチケット買うのに国籍提示しませんよね。
あれ程の定員超過の船で、しかも近海ならば
バスと同じシステムでいつでも乗船できるのでは思ってしまいます。
つまり、犠牲者の事実はわからないのでは?
ご冥福をお祈りします。
この点、確認していますが、このようなフェリーは国籍は確認して乗船していると思いますね。
ラン島へは、沢山の船が行き来していますが、普通の小さな船は、パスポートなどのチェックはしていないでしょう。
怖い話です ・・・