せっかくだから キャディさんにも 喜ばれましょ！

　　
　いつでしたか、娘さんがキャディを してこといるというタイの男性と 話す機会がありました。
娘さんは、お客には色々なタイプの人がいて、苦労する愚痴話を帰宅しては話すらしいんです・・・　

そんな娘さんの話を聞くと、その父親は 娘の転職を考えてあげたいようですが、郊外で仕事が
無いといいます。　普通 キャディの仕事は、５～６時間ほどだけの仕事と思いがちですが、待ち

　

時間やプレー後の時間を入れると、結構な労働時間になり、怒鳴る客がいたりなどの厭な
お客にも付き合いながらも、土曜・休日以外は仕事に就ける日も少ないらしいんですネ。　

エアコンの効いた工場の単純作業で働いた方がお客に気を遣わず 「よっぽど いい」 と … １日の
賃金も騰がっており、実際 このようなキャディが増えて、なり手が少なくっているのが現状だとか。
普段は工場に 勤務し、キャディ不足になる休日に、アルバイト・キャディになる子も多いらしいです。

そんな話を聞いたワタシも 「キャディさんに喜ばれることって何んだろう？」 とサービス精神が
強いので考えてしまいます （笑）。　確かに　キャディさんは暑い中、お客の機嫌を伺いながら

　

５～６時間もの間 客のヘルプを努めなければなりません。　なんとか 仕事の軽減化を 考えて
あげたくなります。　　チップを 多く上げることが、一番 キャディが喜ぶんでしょうが、
これは切りがありません。　余り 良いことでもありませんし ・・・　他に何があるでしょうか？

まず カートを使用すると喜びますネ。　カートなら重いゴルフバックを 引いて歩く必要が
無いので、歩きより疲れずに 同じキャディ・フィーとチップが入ります。　ワタシは、通常　
カートを使いませんが、こんなことが よく あります。　

　

日本からの友人や知人とプレーする際、彼らはカートを使用します。　ワタシは歩いてプレーしようと
すると、キャディさんの顔つきが変わります。　自分だけ疲れるし、遅れをとりますからしネ。
こんな時はカートを使用しますが、それほどキャディさんにとっては色々とカートは重要なのでしょう。

そして、平日を予約してあげるのもキャディさんにとっては嬉しいことでしょうネ。　

土曜・日曜・祝日は どこのゴルフ場も混み合っています。　平日は 特にオフシーズンなどガラガラです。
そんな時に予約してくれるなんて、嬉しいお客に なるので喜ばれます。　通常　予約されると、チップも
多少 多くなりますしネ。　　もう少し続けたいんですが、長くなりますので明日にします ・・・　　


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