横峯さくらプロが なかなか 勝てませんネ。 それでも、毎試合 予選落ちせずに 賞金ランキング
10位におり 約4,260万円を 稼ぎ、凄い選手なんです。 が、優勝しないとファンは納得しません ・・・
実は 横峯さくらプロ、国内女子ツアー第22 戦目の 「CATレディス」 の2日目、16番ティでイエロー
カードの提示を 受けているんですネ。 一緒にプレーしたのはタミー・ダーディン (オーストラリア) と
ヤオ・シュエイー (台湾) でした。

<イエローカード、不評かな…>
10番からスタートして 13番終了時点で、規定のペースから7分遅れていると注意を され、16番ティで
イエローカードの提示を 受けました。 LPGA側もパー5が3つあり、インターバルも長いインコースは
2時間3分、アウトコースは1時間59分と差を つけて設定していたようですが、両者に見解の違いが …
この日のさくらプロは、イエローカードの提示を 受けて、プレー以前のストレスを 抱えてしまった と …
「たとえ走ってもハーフ1時間59分じゃ回れない、前半から結構走らされて自分のリズムも掴めなかった。

<1年2カ月、優勝から遠ざかっている横峯プロ…>
後半もずっと競技委員がついていて、ゴルフを やっているのかなという感じだ」 と 珍しく憤慨していた
ようです。 プレーを する十分な時間的余裕を 与えられなかったことに 不満を 募らせていました。
競技委員は、「警告が入ったあとも基本的には、選手に与えられた1打30秒という範囲でプレーを して
いればペナルティを 課すことはなく、走ることは強制していない」 と 説明していました。 そして
急いで前組に追いつけば、ペースは改善したと みなされて計測対象から外される、と 言っています ・・・

<イエローカード提示第一号の三人(3月)です…>
我々が観ているレベルでは、遅いと感じませんがネ。 ツアーで大事なことは、決められた時間内に
プレーすることなのか、ファンを 沸かせる素晴らしいプレーを 見せることなのか、考えさせられます。
やはり ゴルフにイエローカードの導入は、ちょっと 不似合いですネ。 イエローカードと 聞いて
真っ先に思い浮かぶのがサッカーですが、導入している競技は 結構 多いんですヨ。 バトミントン・
ラクビー・バレーボール・ハンドボール・卓球 … 等々です。 卓球が? と思いますがねぇ~

<卓球の石川佳純選手と福原愛選手…>
卓球は、相手を 侮辱したり、悪態を ついたりと いったマナー違反や、コーチなどから競技者への
助言の違反があった場合に警告としてイエローカードが出されます。 2度目からは相手に ポイントが
入る等のペナルティが課せられますネ。 でも 実際に こんな光景なんて、あるんでしょうかねぇ~
もう少し イエローカードについて考えてみますネ、明日に続きます。


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