タイと日本の訪問客数

今、ゴールデンウィークのど真ん中ですが、今年は54万人の人が海外旅行を予定している様で、
1人当たりの平均旅行代金は25万1700円だそうです。タイへ来たら、皆さんどの位の金額を落すのでしょうか。

年間を通して、日本人が訪れる国・地域ランキングは下記のようです。（国際観光振興機構ーJNTO調べ）

1位は中国（374万人）、2位はアメリカで（367万人）、続いて、3位は韓国（233万人）、
4位はハワイで137万人、5位はタイで年間131万人の日本人が訪れています。続いて香港、台湾、
オーストラリアとなっています。タイも人気ありますネ。（嬉しい！）

一方、これが世界中で観光客が最も訪れる国・地域のランキングになると、フランスの年間
7512万人がトップ。2位はスペイン、3位はアメリカ、4位に中国、以下5位－イタリア、
6位－イギリス、7位－ロシアと続くようです。

逆に日本へ訪問する外国人は、どうなのでしょう。

2006年の訪日外国人数は合計で前年比9％増の733．4万人。韓国が最も多く21．2％増の
211．7万人で、台湾(130．9万人、2．7％増)、米国(81．7万人、0．6％減)、中国(81．2万、24．3％増)、

香港(35．2万人、17．9％増)が上位5位。後は英国、カナダ、フィリピン、そして我がタイの9位と続きます。
世界百数十カ国の中で、9番目というのは、過去最高の12万5704人だそうです。

ここの所のバーツ高で日本への訪問客数が増えているそうですよ。
円安・バーツ高は、ワタクシらは大変ですが、いろいろな所で良い影響も与えているようです。

日本とタイは、お互いに行き来していますが、世界レベルとなると、訪問される国としては
相互にマダマダのようです。

これからも　タイ人にもっと日本へ来てもらい日本のことを更に理解してほしく思いますネ。


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