オートバイ・タクシー もう すっかりバンコクの “名物乗物” になりました。
バイクタクシー、モータサイとも呼びますネ、ワタシなど事故が怖くて、余ほどの急用が無い限り、
滅多に乗りませんが、今や街角の足として、タイの人には欠かせない存在感をも示しています。
世界的にも有名なバンコク市の交通渋滞によって、一年間で数百億円の経済損失があると云われる中
いかにバイクタクシーが庶民の力となり、どれだけタイ人の間で利便性があるか計り知れません。
でも それだけ事故も多いんですヨ。かつて日本では一万人の交通事故死者数を見立てて「交通戦争」
なんて呼ばれていた時代がありましたが、昨今タイは正に、その交通戦争の真っただ中です。
毎年優に1万3千人前後の人が亡くなり、11万件以上ある交通事故の約7割がバイク関連絡みとの
事ですから、これは深刻です・・・ 以前から その対策やら事故防止が叫ばれていました。
そんな中、労働省・バンコク都庁共催でバイクタクシーのドライバーを対象に「交通安全講習会」を
スタートさせましたネ・・・ 今頃 そんなことやってんの? と、お思いでしょうが、そうなんです・・・
でも良いことです! こうした事態を改善しようという姿勢が大切ですからネ。
同講習会では、安全運転・交通マナーの指導の他、料金トラブル、事故遭遇の法的責任や補償などに
ついて詳しく講習するそうですヨ。09年末までに3,000人以上のバイクタクシーのドライバーに受講を
して貰うよう目指しているそうですから、かなりレベルアップしそうですネ。また バンコク都内60のバイク
タクシー停留所に料金表、照明、ベンチなども設置するとの事ですので、イメージアップもするでしょう。
講習を受けた優良バイク・ドライバーには「黄色ヘルメット」を支給するそうですから、お客がドライバーを
選ぶ時代になるやも知れませんネ・・・あなたは黄色ヘルメットを着用していないから厭っ! な~んてネ。
ホント、良いことですヨ。 これくらいやらないと… ここだけの話、大きな声で言えないけど(笑)
ちょっとバイクタクシーのドライバーの質が良くないからネ・・・ これ、独り言ですヨ。
バイクを借りればすぐに始められ、地方から出てきた求職者の受け皿でもあったバイクタクシー、
最高な交通手段として、また ちょっとした買物を頼むにも便利な手段として、70年代に登場し、80年代
後半にバンコク名物の渋滞が増加したのを機に、ドッと運転手の数も増えたようです。今では首都に
11万人、地方に18万人と約30万人のドライバーが朝夕活躍しているそうですから結構な数になります。
バイクの後ろにお客や荷物を載せて、短い距離なら5バーツからと、売上げは一日平均500バーツ程で
そこからガソリン代、停留所の公益費、食事代を引いても、場所によっては(守備範囲は限定)月収
一万バーツぐらい稼げて、下手な大学生の初任給よりも、また最低賃金よりも良いくらいです。
現金を手にする手っ取り早い職業の一つなんでしょう、仕事を持っていても朝夕のアルバイトで兼業
なんてタイ人もいるようですヨ・・・ ですので、そりぁ~ いろいろなドライバーがいるでしょうから
トラブルも起きるでしょう。
この講習会受講で、安全運転とマナーなどが強化されれば、ワタシも利用しようと思いますネ。

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バイクタクシー、モータサイとも呼びますネ、ワタシなど事故が怖くて、余ほどの急用が無い限り、
滅多に乗りませんが、今や街角の足として、タイの人には欠かせない存在感をも示しています。
世界的にも有名なバンコク市の交通渋滞によって、一年間で数百億円の経済損失があると云われる中
いかにバイクタクシーが庶民の力となり、どれだけタイ人の間で利便性があるか計り知れません。
でも それだけ事故も多いんですヨ。かつて日本では一万人の交通事故死者数を見立てて「交通戦争」
なんて呼ばれていた時代がありましたが、昨今タイは正に、その交通戦争の真っただ中です。
毎年優に1万3千人前後の人が亡くなり、11万件以上ある交通事故の約7割がバイク関連絡みとの
事ですから、これは深刻です・・・ 以前から その対策やら事故防止が叫ばれていました。
そんな中、労働省・バンコク都庁共催でバイクタクシーのドライバーを対象に「交通安全講習会」を
スタートさせましたネ・・・ 今頃 そんなことやってんの? と、お思いでしょうが、そうなんです・・・
でも良いことです! こうした事態を改善しようという姿勢が大切ですからネ。
同講習会では、安全運転・交通マナーの指導の他、料金トラブル、事故遭遇の法的責任や補償などに
ついて詳しく講習するそうですヨ。09年末までに3,000人以上のバイクタクシーのドライバーに受講を
して貰うよう目指しているそうですから、かなりレベルアップしそうですネ。また バンコク都内60のバイク
タクシー停留所に料金表、照明、ベンチなども設置するとの事ですので、イメージアップもするでしょう。
講習を受けた優良バイク・ドライバーには「黄色ヘルメット」を支給するそうですから、お客がドライバーを
選ぶ時代になるやも知れませんネ・・・あなたは黄色ヘルメットを着用していないから厭っ! な~んてネ。
ホント、良いことですヨ。 これくらいやらないと… ここだけの話、大きな声で言えないけど(笑)
ちょっとバイクタクシーのドライバーの質が良くないからネ・・・ これ、独り言ですヨ。
バイクを借りればすぐに始められ、地方から出てきた求職者の受け皿でもあったバイクタクシー、
最高な交通手段として、また ちょっとした買物を頼むにも便利な手段として、70年代に登場し、80年代
後半にバンコク名物の渋滞が増加したのを機に、ドッと運転手の数も増えたようです。今では首都に
11万人、地方に18万人と約30万人のドライバーが朝夕活躍しているそうですから結構な数になります。
バイクの後ろにお客や荷物を載せて、短い距離なら5バーツからと、売上げは一日平均500バーツ程で
そこからガソリン代、停留所の公益費、食事代を引いても、場所によっては(守備範囲は限定)月収
一万バーツぐらい稼げて、下手な大学生の初任給よりも、また最低賃金よりも良いくらいです。
現金を手にする手っ取り早い職業の一つなんでしょう、仕事を持っていても朝夕のアルバイトで兼業
なんてタイ人もいるようですヨ・・・ ですので、そりぁ~ いろいろなドライバーがいるでしょうから
トラブルも起きるでしょう。
この講習会受講で、安全運転とマナーなどが強化されれば、ワタシも利用しようと思いますネ。


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



タイではどちらかと言うと女性の客が多いように見えますが、日本の女性が見知らぬ男性の運転するバイクの後ろに乗りますかね。
治安の点からもかなり危険が潜んでいると思いますが。
ところがタイの若い女性なんか、まるで自分のお兄さんのバイクに乗っているように安心しきってます。
このへんになんか違いを感じますね。
駅からソイに入るまでの距離が微妙な距離。
こういったときは便利です。
しかし、雨降りマンホール、鉄板の上(工事中)は気を付けて!
利口な人は考えますが、間抜けなドライバー
は考えていません!
前輪取られたら終わりです。
半ズボン、草履、半そでシャツ、手袋もしてない。プールに入れなくなりますね!
怖い~!
また 実に見事にスカート姿でも、横乗りでうまく乗るモンです! 子供の頃から乗っているからでしょう。
若い娘が、見も知らぬごっついおじさん、お兄さんに、ホントよく乗りますね。
同感です。