タイでゴルフ友達になりましょ。

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ゴルフで 人が打つ時に やってはいけないこと!

2015年12月22日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 先日、タイの とあるゴルフコンペで こんなことがありました ・・・

一緒にラウンドした一人の、仮にT氏としておきますネ。 そのT氏がラウンド中、やたら よく喋るんです。
ティグランドでも、人が打とうとしている時なのに、隣にいる同伴者に話しかけます。 ゴルフは人が
打とうとしている時には、静かにし 打つ人の精神集中の邪魔をしないようにするのがエチケットですよネ。 

 

そのコンペは親しい間柄の集まりなので、たまに仲間が集まってワイワイガヤガヤ、日頃のうっぷん晴らしを
しながらプレーするのも楽しみの一つです。 でも、久しぶりに会ったからといっても、ゴルフのプレー中は、

ワイワイガヤガヤして良い時と悪い時がありますよネ。 T氏は上級者に入るゴルファーなんですがねぇ~
それくらい分かっていると思っていましたが、意外で驚きでした ・・・ 

そこで 釈迦に説法ですが、初級者のゴルファーへ 人にやられたら嫌なことを 明記しておきますネ。

 

人が打つ時は動かない
誰かがアドレスしたら、「シー」 ということまでしなくとも、動いてはいけません。 ある者は人が
打とうとしているのに、離れた場所とはいえ素振りを していることがあります。 素振りのブンブンと

いう風邪を切る音は 独特の音でリズムがあり、弱いようでよく聞こえるものです。「相手の目障りに
なるような動きとか音」 を 出してはいけません。

打つ人の前に出ない
当然 2打目、3打目を打つ時もそうですネ。 近くにいる時は一緒に止まって、その人が打ち終わるのを
待ちます。 歩いている時もその時は止まって動かないように。 もちろんフェアウェイでは、打つ人より

 

前に行ったら危険でもあります。 打つ者は 自分のボールは真っ直ぐピンに 向かって行くと信じて
打ちますが、たまにシャンクなどで左右に行くこともあるでしょう。 人が前にいると打ちづらくもなります。
プレーする同士は お互いに迷惑をかけないようにするのが原則でしたネ。

パッティングでは ボールラインの延長線上の前後に 立たない
グリーン上で、構えた人はボールを見るために真下を見ていますが、意外と周りがよく見えるものです。
打つ人の視野に入るような位置に立ってもいけませんネ。 人の打ったボールが どのように転がるか と

 

参考にしたいのは分かりますが、前と後ろは ボールの転がる延長線上なので厳禁ですヨ。グリーンの外でも
カップの向こうに人が立っていると、本当に 気になるものです。 もちろん 動きも 「打つ体勢に入ったな」 と
思ったら静止するのは言うまでもありません。

今日は、余りにも 上級者であるT氏が 酷かったので、こんな基本的な小言を書いてしまいました。
けど、知らず知らずに ワタシもやっているかも知れません。 ”人の振り見て我が振り直せ” ですネ。 
十分に 理解している読者も多いでしょうが、今日の小言を お許し願います ・・・  



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