凄いですねぇ~ 厚生労働省の発表では、日本において100歳以上の人が、
全国で 9,176人増えて8万450人(先月15日の時点)になったそうですヨ。
毎年増えて50年連続の更新で、うち女性が7万975人(88.2%)、男性が9,475人(11.8%)と
圧倒的に女性の方が多いんですネ。最高齢は女性では田中カ子さんの117歳(世界最高ギネス
認定)で、男性では上田幹蔵さんの110歳ですって。60代・70代なんて まだ青年ですネ(苦笑)。
<最高齢の田中カ子さん>
今年の7月末に厚生労働省が発表した2019年の平均寿命は、女性87.45歳・男性81.41歳と
前年に比べ、それぞれ0.16歳、0.13歳 延びたそうです。いずれも過去最高となりました。
そういえば織田信長は「人間五十年」と敦盛を舞い、そして 1947年には50歳代だった平均
寿命が その後着実に延び続けています。まさかの「人生100年時代」に向かい始めました。
今年は「新型コロナウイルス」という世界の歴史上に残る一大事件が起き、今年ほど「健康の
大切さ」が身に染みた年はありませんよネ。心身とも健やかに生きる日々が、こんなにも大事
だとは思ってもいませんでした。そこで大切なのは、“健康で長生きする” 健康寿命でしょうネ。
釈迦に説法でしょうが、健康寿命とは「健康上の問題がない状態で日常生活が制限されることなく
自立して生活できる年齢」のこと。“要支援や要介護状態にならずに生活できるのが何歳までか?”
という目安を表す数値でもあります。長寿大国の日本でも、寝たきり高齢者が多いと聞きます。
19年の日本人の健康寿命は、男性は72.68歳、女性は75.38歳になり、この三年間で男性が
0.54歳、女性が0.59歳延びたといいます。すると、平均寿命と健康寿命の差は男性が8.73歳、
女性が12.07歳の差があり、それは男性で約9年、女性で約12年の差があることになります。
これからは、健康寿命をいかに 平均寿命に近づけるかが、テーマとなるんでしょうが、
我々 ゴルファーには さらに健康寿命から「ゴルフ寿命」を延ばさなくてはいけません。
健康でもゴルフまではできない、という往年のゴルファーが、多くなっていると聞きます。
ゴルファーなら誰でも一歳でも長くゴルフ寿命を伸ばしたいはず。ゴルフは高齢者にとって、
とても素晴らしいスポーツであり、これに優る高齢者向きのスポーツはないでしょうからネ。
ゴルファーであれば、誰でもゴルフ寿命を伸ばしたいと思っているでしょう。 明日に続きます。
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ゴルフ寿命、よくわかります。ちょうど11月1日アップ予定で、100歳まで生きることを作成していたので、こちらの記事も引用させていただきました。