タイでもCOVID-19により、経済難に苦しむ低所得者層や弱者の支援が大きな課題です。
現金給付(5,000バーツ×3カ月間)をめぐっては、審査で弾かれた国民から、審査基準や
方法、公平性に対する不満が強まり、一部の市民がバンコクの財務省本部や地方の県庁に

<炊き出しを待つ人たち>
押しかける騒ぎは、時折 ニュースでも流れています。またタイ各地で食堂や寺院、慈善団体が
行なう炊き出しに食を求めて大勢の人が、長い列を作る様子もテレビなどで報じられています。
並んでいる人たちは、つい最近まで、普通に生活をしていた人たちですからネ。
職場を失っている人たちの苦悩と経済不況の深刻さが、日増しに強くなっています。

<今回も魚ふくのスタッフが行ってくれました>
そんな中 5月3日に続き「ワン バーディー 100バーツのチャリティー活動」に協力して
頂いている日タイのゴルファーの皆さんにお知らせがあります。日本の「子供の日」の


<日タイの国旗があるのが良いですね>
5日に、再度 100名分の子供用お弁当とお菓子セットを、バンコク都で一番のスラム街
「クローントゥーイ 70地区」の子供たちに届けられました。お弁当は先月から2回目となります。

今回も、バンコクのスラム地区や他の地域で生活する教育機会に恵まれない子供に
支援活動を行なっている「シーカーアジア財団」を通してのプレゼントとなりました。

皆さんの一つひとつのバーディーが、タイの子供たちの笑顔に変わっています。
“これもご賛同、ご協力下さった皆様のお陰です。本当にありがとうございます。” と、
同チャリティ活動 の管理人の宮路さんから、お礼を 伝えてほしいと仰っていました。

バーディチャリティーも発足から2年と10カ月、喜ぶ子供たちが増えています。皆さんの
“ご協力があってこそ” です。新型コロナウイルスの来襲で、日タイのゴルファーの皆さんも

大変でしょうが、これからも末永く続けて行きますので、今後も「ワン バーディー
100バーツのチャリティー活動」のご支援を どうぞ宜しくお願い致します。


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



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