日本のプロトーナメント・ツアーで、最も活躍しているタイ人プロゴルファーと、言えば
プラウド・マークセン。ここのところ、谷口徹プロとプレイオフで戦ったりと、上位に度々顔を
出していますので、日本でも随分と知られ、タイ人プロゴルファーを引っ張ってます!
昨年は、約4430万円を稼ぎ出して25位前後だったと思いますが、今年は、今日現在ですでに
約4136万円の賞金を獲得し、国内9位の成績です。去るに9日に二週連続優勝した谷原秀人プロが、
約5804万円で国内3位ですから、うむ~ 立派。ご立派です。
4歳の頃よりゴルフを始め、プロに転向したのは1991年のアジアンツアーで1966年生まれの
41歳。タイで最初のゴルフ場であるロイヤル・ホアヒンCCに勤務しながら腕を磨き、アジアン
ツアーに挑戦するまでに成長しました。初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」で
以後、2000年までに4勝を挙げています。日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリー
オープン」で結果は25位と大健闘。2000年には「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、
2001年に初シード権を獲得後、賞金ランクを着実に上げて来ています。
“微笑みの国”からやって来たP・マークセンは、そのお国柄どおり、柔和な性格で知られ、
目立たない存在ながら、頑強な下半身を生かして繰り出すボールは、パワフルそのもので、
昨年のトータルドライビング(参考記録)では3位という結果で証明しているとの事です。
その気になればかなりの飛距離を稼げるようですが、高いパーキープ率を上げるため
ドライバーはある程度セーブしているそうです。
実は、石川遼君が史上最年少優勝を飾った5月のマンシングウェアオープンKSBカップの3日目の
第2ラウンドで、2打差の首位に立っていたのもマークセンだったそうですよ。
まぁ~ 途中経過の話しをしても云々ですが、あの時は、15歳の少年に初優勝をさらわれたことが
相当悔しかったようです。
海外ツアーで5勝のキャリアを持つマークセンも41歳で、日本に来て8年目になります。
何度もチャンスを迎えながら、なぜか日本では一度も優勝していません。パットだけが
悪かった昨年でしたので平均パット数を減らせば、ツアー初優勝も視界園内に入って、
決して夢ではないでしょう。今年は、相当気合が入っている、と専属キャディの
上江洲安秀さんも、そんなマークセンに目を見張っているそうです。
昨年、圧巻だったのは夏から秋にかけて、6試合のうち5試合をトップ10でフィニッシュして、
そのうち4試合で優勝争いに絡み、一気に3300万円あまりを稼いでしまったそうですから、
この秋のいくつかの大きなトーナメントが残されていることを考えると賞金王も・・・
ちょっと調子に乗りすぎでした!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
でも今年こそは、優勝のチャンスがあるような気がします。
是非 応援しながら見守りましょう!
プラウド・マークセン。ここのところ、谷口徹プロとプレイオフで戦ったりと、上位に度々顔を
出していますので、日本でも随分と知られ、タイ人プロゴルファーを引っ張ってます!
昨年は、約4430万円を稼ぎ出して25位前後だったと思いますが、今年は、今日現在ですでに
約4136万円の賞金を獲得し、国内9位の成績です。去るに9日に二週連続優勝した谷原秀人プロが、
約5804万円で国内3位ですから、うむ~ 立派。ご立派です。
4歳の頃よりゴルフを始め、プロに転向したのは1991年のアジアンツアーで1966年生まれの
41歳。タイで最初のゴルフ場であるロイヤル・ホアヒンCCに勤務しながら腕を磨き、アジアン
ツアーに挑戦するまでに成長しました。初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」で
以後、2000年までに4勝を挙げています。日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリー
オープン」で結果は25位と大健闘。2000年には「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、
2001年に初シード権を獲得後、賞金ランクを着実に上げて来ています。
“微笑みの国”からやって来たP・マークセンは、そのお国柄どおり、柔和な性格で知られ、
目立たない存在ながら、頑強な下半身を生かして繰り出すボールは、パワフルそのもので、
昨年のトータルドライビング(参考記録)では3位という結果で証明しているとの事です。
その気になればかなりの飛距離を稼げるようですが、高いパーキープ率を上げるため
ドライバーはある程度セーブしているそうです。
実は、石川遼君が史上最年少優勝を飾った5月のマンシングウェアオープンKSBカップの3日目の
第2ラウンドで、2打差の首位に立っていたのもマークセンだったそうですよ。
まぁ~ 途中経過の話しをしても云々ですが、あの時は、15歳の少年に初優勝をさらわれたことが
相当悔しかったようです。
海外ツアーで5勝のキャリアを持つマークセンも41歳で、日本に来て8年目になります。
何度もチャンスを迎えながら、なぜか日本では一度も優勝していません。パットだけが
悪かった昨年でしたので平均パット数を減らせば、ツアー初優勝も視界園内に入って、
決して夢ではないでしょう。今年は、相当気合が入っている、と専属キャディの
上江洲安秀さんも、そんなマークセンに目を見張っているそうです。
昨年、圧巻だったのは夏から秋にかけて、6試合のうち5試合をトップ10でフィニッシュして、
そのうち4試合で優勝争いに絡み、一気に3300万円あまりを稼いでしまったそうですから、
この秋のいくつかの大きなトーナメントが残されていることを考えると賞金王も・・・
ちょっと調子に乗りすぎでした!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
でも今年こそは、優勝のチャンスがあるような気がします。
是非 応援しながら見守りましょう!
お待ちしています。
タイでゴルフ!よさそうですね♪
マークセン、先日のフジサンケイクラシックで見ましたよ。
谷原くんと同組で、途中まで谷原くんを追い込んで、おもしろい試合にしてくれていました。
そんなに大きな体ではないけれど、確実に上位に必ず名前があって、すごいプレイヤーですよね