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人材マネジメントの枠組みに関するメモ
半蔵門オフィス 過去ブログアーカイブ
 



成果主義は、無謀な戦争やバブルを引き起こしたのと同じ、共同幻想であり、空気であったと思います。 実は私も、所謂外資系人事コンサルティングファームで活動し、成果主義導入のプロセスの中にいましたが、いったい誰がいつ最初に「成果主義」という言葉を使い始めたのか、わからないのです。そもそもその意味が謎なのです。Pay for Performance の訳だとは思いますが、Pay for Performa . . . 本文を読む

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就職氷河期とフリーターの議論から始まって世代間不公平に関する論が盛んであるけれども、 それをどのように補正するか、という論に持っていくよりも、 そもそも補正という考え方をしない=世代すなわち年齢を管理対象にしない、 という大原則が置かれるべきだと思う。これは日本国憲法が何を目的にしているか、ということの解釈に関わってくる。もちろん、年齢を管理対象にする年金制度との整合性といった局所的な論 . . . 本文を読む

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小飼弾氏の印象的なエントリ、「俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由」。 経済学のイロハである需要と供給の法則がなぜ実地で働かないかは、中卒でもわかる。タイトルどおり、労働者はES細胞じゃないからだ。 池田氏の労働市場流動化の重要性の指摘に対する、一つの障壁として提示されている。労働者がES細胞でないから労働市場が流動化しない。しかし逆に言えば、ES細胞であれば流動化できる。 . . . 本文を読む

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今ブログ界でなされている雇用と労働をめぐる議論を見ても、雇用と労働をめぐる議論の一つの陥穽は、「正社員の流動性を高めること=バラバラの個人単位の労働市場社会を目指すこと」、と見なされてしまうことにあるように思われる。そうとは限らないのである。 その後ひょんなことから、労働政策学者の下記の文章を読むことと相成った。(以下、hamachanの労働法政策研究室/「日本の労務管理」講義案/ 4特定の諸問 . . . 本文を読む

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アルファブロガーの池田信夫氏と、労働政策学者の濱口桂一郎氏との間でバトルが起こったが、そして短時間の間に沢山の人がコメントをつけているが、ウェブの上で雇用・労働問題がこれほどホットなテーマになっているということに、強い印象を受けている。今後の社会を形づくっていく上での最重要テーマなのだ。 <池田信夫氏ブログと、その中の本件関連エントリ>http://blog.goo.ne.jp/ikedan . . . 本文を読む

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特に人事系の方には、ソフトウェア工学といってもあまりピンとこない方の方が多いとは思うのだが、ソフトウェアとは純粋に人間の知的活動をとりまとめるものであるから、ソフトウェア工学は、組織・人材マネジメントのヒントや、実際に使えるツールに満ちている。特に現在、デジタル化の影響を受けて、組織・人事運営そのものが規格化・標準化され、そしてそれによって、組織の柔軟性を増したり、人的リソースや知識リソースのグロ . . . 本文を読む

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市場か組織か。資源や所得の配分に関するこの二つの思想の対立が20世紀の大きなテーマであった。市場を重視する立場は、市場の力によってのみ効率的な資源配分が実現されると考える。一方、組織を重視する立場は、市場がもたらす格差を憂慮し、誰かが責任を持って資源配分を行うべき、と考える。 そしてこの論点は、国家のあり方はもとより、企業組織のあり方を考える上でも大きな影響を及ぼしてきた。市場原理を信奉すると、 . . . 本文を読む

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ITによって、誰から誰に対しても情報を伝えることが容易にできるようになった。情報の仲介役としての管理職の必要性はなくなり、組織はフラット化するだろう。そして仕事の進め方はネットワーク化していくだろう。・・・このように言われるようになってから久しい。これまでのピラミッド/ハイエラーキ型組織にネットワーク型組織が置き換わっていくのだろうか?Web2.0と呼ばれるテクノロジーによって、そのような可能性は . . . 本文を読む

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(Web2.0と組織・人事、というテーマに関連するテーマ)ミュージシャンが生計を立てる難易度は高いことが知られているが、今後Web環境の中で、ミュージシャンはどのように生計を立てていくことが主流になるであろうか。 渡辺千賀氏のブログにて、聞き手とアーティストがウェブサイトを通じて直接つながることによって生計を立てるようになったアーティストのケースが紹介されている。(毎週一曲ずつオンラインに新曲を . . . 本文を読む

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エンパイア・ステートビルの建設が、大恐慌期(ニューディール期?)であることに改めて思い至った。http://www.at-newyork.com/new-york-history/empire_state_building.htm ・・・この写真の鳶職の人達!雇用を作り出すのもそれに応じるのも楽ではない。 しかし、チャレンジングな対象であればあるほど社会資本+社会関係資本整備効果は大きいだろう . . . 本文を読む

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賃金水準が決まる理由に関して議論がなされています(こちら)。私は経済学を体系的に学んだことのある者ではありませんが、本件は当然、池田信夫氏が正しいと考えます。つまり、人を雇う立場で考えれば一目瞭然ですが、賃金は、その人を雇うことによってどれだけの収益が得られるか、という「限界生産性」に基づいて決まります。 グローバル市場の整備によって、多くの産業において世界中どこからでもモノやサービスを調達でき . . . 本文を読む

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このジョークを紹介していただいた。最近フリーター問題にかこつけて(※)とても有名になったジョークらしく、なるほど「アメリカ人旅行者」「漁師」で検索すると、沢山ヒットする。ひとまずこちらのウィキペディア項目にも載っている。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83% . . . 本文を読む

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GEジャパンのホームページを久しぶりに見てみた。シンプルで、採用に関する記述が多い。つまりホームページはまず採用ポータルとなっている。そして、その中でも注目すべきは、リーダーシップ養成プログラムの紹介である。以前にも、人事制度の事例としてこのページを参照することはあったのだが、ここのところ別の意味から感心している。つまり、リーダーシッププログラムがグループ経営戦略推進の前提条件になっているのである . . . 本文を読む

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W杯でテロは起こらないだろうか・・・と漠然と考えていた。起こらなかった。でもやはり起こったのだと思う。最大級のインパクトで。ヨーロッパ諸国が4強を独占することになったドイツでの大会、ベルリンのオリンピックスタジアムという象徴的な場所(=36年オリンピックの連想)にて・・・ジダンの件である。 ベンゲル監督も指摘しているように、あのジダンの行為のイメージは自殺のイメージだったと思う。ジダンによればジ . . . 本文を読む

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ウォーレン・バフェットがビル・ゲイツの財団に寄付をしたことの意味は大きいと思う。ウォーレン・バフェットは天才だと思う。 皆さんも、なぜバフェットはビル・ゲイツの財団に寄付をしたのか?と一瞬思わなかっただろうか?・・・そう思ってしばらくピンとこなかった自分の鈍才ぶりがはずかしい。 これによって初めて、ビル・ゲイツは「個人資産」の運用者ではなく、公的な主体になったのである。これができるのはバフェッ . . . 本文を読む

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