人材マネジメントの枠組みに関するメモ
半蔵門オフィス 過去ブログアーカイブ
 



就職氷河期とフリーターの議論から始まって世代間不公平に関する論が盛んであるけれども、

  • それをどのように補正するか、という論に持っていくよりも、
  • そもそも補正という考え方をしない=世代すなわち年齢を管理対象にしない、

という大原則が置かれるべきだと思う。これは日本国憲法が何を目的にしているか、ということの解釈に関わってくる。もちろん、年齢を管理対象にする年金制度との整合性といった局所的な論点は出てこざるをえないとしても。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 2007/10/29号 ... 2007/10/29号 ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。