昨日の続き・・・
「事業仕分け」はその「仕分け人」の好みも影響するのかも・・・。児童劇団の巡回事業は丸々OKだった。子供に夢を与えるからだそうだ。わたしのお友達に「伝統文化子供教室」を実際になさっている方がいる。子供たちはとても楽しみにしているのに、来年度からどうしようか・・・と悩んでおられる・・・。この「伝統文化子供教室」は茶道だけでなく華道・邦楽など全国各地で様々な教室が開かれている。この子供たちから夢を奪う、わけだ。
民主党の議員の中に以前、裏千家の青年部リーダーシップトレーナー研修に参加された方がいらっしゃる。その議員が「仕分け人」だったらどうだったかな・・・とふと思った。