昨日の『新潟日報・夕刊』に「利休の心 男も堪能」という特集が載っていた。朝刊に「男も”茶の湯”じわり人気」と夕刊の宣伝が載っていて（うまいことを考えたものだ）、つい電話で「配達してください」と頼んでしまった。
毎月第一日曜日に新潟市白山公園内「遊神亭」で開催されている、裏千家男子の会の「市民呈茶」が紹介されていた。お～青年部でご一緒したOさんのお点前姿が載っているではないか！「昨今の厳しい競争にさらされているサラリーマンの皆さんにこそ、ぜひ挑戦してほしい」とOさんのコメント。
東京・新宿のある茶道教室の月曜日夕方の様子も載っていた。幅広い年齢層の男性が１０人以上集まるそうだ。男性向け情報誌に相次いで茶道が特集され、古田織部を主人公とした連載マンガ『へうげもの』が人気。
茶道はもともと男社会で広まったもの。本来の姿に戻りつつあるのだ、と思う。
画像は３日に撮った飯豊連邦と二王子岳。デジカメを忘れて携帯で撮った。紅葉と雪のコントラストが綺麗だったのだが・・・。
今朝の朝刊で知った。昔むかし、はまった時期があった。http://www.asahi.com/obituaries/update/1104/TKY200911030404.html
