宗恵の「一期一会」

茶道教室の様子を中心に日々感じたことなどあれこれ綴ります。

月釜デビュー  その4

2012-06-28 11:42:55 | 宗恵の茶の湯日記
003
薄器 朱鷺蒔絵大棗 吉田昭造
茶杓 竹田益州老師作 銘 水無月
白釉茶碗 大樋年雄造

吉田華正さんのご長男の昭さんとは青年部の行事で何度かご一緒して、4年前に当時とき青年部に属しておりましたので「朱鷺の蒔絵のお棗造ってください!」とお願いいたしました。やっと日の目をみました。
お茶杓の銘で季節感を・・・。
大樋さんはわたしが青年部に属していた時の茶道裏千家淡交会青年部北陸信越ブロック長さんでした。
今回のお席のテーマは青年部でつながった輪・・・でしょうか。
青年部なくして今のわたしはない、と言っても大げさではありません。
青年部に感謝。

画像は昨晩のお稽古の時のもの。



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