66さま主催の第2回【【バトンしりとり酒器揃え】に参加いたしました。
常滑の陶芸家makotoさまの「美濃陶」のバトンを受け取りまして
高麗李朝・武末日臣の釘彫魚文徳利
美濃・富永善輝の黄瀬戸酒盃
武末日臣(たけすえ・ひおみ)
富永善輝(とみなが・よしき)
お次は「高麗李朝または美濃陶」でお願いいたします。
詳しくは66さまのブログをご覧になってください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryouma66jp/61292090.html
常滑の陶芸家makotoさまの「美濃陶」のバトンを受け取りまして
高麗李朝・武末日臣の釘彫魚文徳利
美濃・富永善輝の黄瀬戸酒盃
武末日臣(たけすえ・ひおみ)
1955年 長崎県対馬に生れる
1973年 上対馬高校卒業後、上対馬役場に勤務
1989年 高麗李朝陶磁研究のために渡韓
井戸、三島などの古窯跡の発掘調査を行う
以後、毎年渡韓し、調査研究に携わる
1990年 武末家が代々務める「対州国島大国魂神社」の神職となる
1994年 対馬大浦に築窯
2008年 ぎゃらりい栗本にて個展
その他全国各地にて個展を中心に作品発表を続ける
九州最北端の国境の島・対馬。その地において高麗李朝陶磁を手本とした素朴ながらも野武士のような存在感ある作品を手掛ける武末日臣氏。代々「対州国島大国魂神社」の神職という肩書きをもちながら、三十代半ばから彼の地に幾度も渡り古窯の発掘・調査を繰り返す中で、独自の高麗李朝陶磁を志しています。古陶磁の小さな陶片を師とし、山中での採掘から土作り、成形、焼成にいたるまでをたった一人でこなす淡々とした日々の積み重ね。かっては朝鮮半島と陸続きであった対馬の風土をベースに、玄人好みの魅力的な作品を制作されています。(ぎゃらりい栗本HPより)
富永善輝(とみなが・よしき)
1971年 九州小倉生まれ
1993年 九州産業大学芸術学部デザイン学科卒
1993年 加藤卓男、七代幸兵衛に師事
2006年 恵那市に築窯
お次は「高麗李朝または美濃陶」でお願いいたします。
詳しくは66さまのブログをご覧になってください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryouma66jp/61292090.html