このところ、あることで落ち込んでいるので「般若心経」の勉強を始めた。あるがままに生きる。苦しみから逃れるのでなく、一切の苦しみを自分のものにしていく。一日生きればひとつ智慧がつく。これからの人生はその智慧の積み重ね。 画像は「紀伊上臈杜鵑・きいじょうろうほととぎす」。平成15年に開催された淡交会青年部第13回全国大会の全国委員会席に全青年部から持ち寄った茶花を飾った。その時にとき青年部として入れたもの。冷泉家の前にあるお花屋さんで求めた。今年も綺麗に咲いた。茶席の様子はこちら。http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/event/seinen/zenkoku13/ze13/ze1/ze1-02.html