nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

「見えている部分は氷山の一角」という古臭い考え方

2020年07月06日 11時14分47秒 | サステイナブルコーヒー
おはようございます。

京都は、朝は雨があまり降ってなかったのですが

今はしっかり雨が降っています。

皆様、お気を付けくださいね。



今朝ドラが再放送されていますが

ちょうど初めのころ、脱落していたので

とってもありがたいです。

さてさて

昨日は、

朝市には間に合わなかなったのですが

大原道の駅まで

お野菜を仕入れにいってきました。

入場制限をされていたので

店内に入るまで15分ほど待ちました。



ここ最近特に大人気な気がします。

先日常連さんとも話していたのですが

新鮮なお野菜を購入できるのもいいですが

この朝に大原の空気感がとっても気持ちいいので

行ってしまいます。

山のにおい、風のにおい、草のにおいと

季節感を十分に感じられます。







コーヒーも

日本から遠く離れた熱帯の地域で栽培されているものですが

「日本」「京都」「紫竹」という

ここでしかない自然環境、地域性、歴史、食文化が

「サーカスコーヒー」のコーヒーの味わいや雰囲気といった

オリジナリティが生まれてくるのだと思います。

それは、

もちろん私たちだけでなく

各お店さんもそうだと思います。

世の中の多くのことに言えることだと思いますが

表面的に見えている部分は

水の上に見えている氷山の一角で

水中には見えている何十倍の大きな氷があって

そこを大きくすることが

大切なことだと思っています。

それは、

テクニックでカバーできる部分ではなく

自分の苦労した経験の量だと思います。

昭和おじさんの古臭い考えですが。

私も偉そうに言っていますが

全然薄っぺらい未熟ものですので

まだまだ頑張りたいと思います。

と朝から濃い目の話ですいません。

今日も一日頑張りましょう!