サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

志の輔落語@PARCO( ネタバレ)

2010年01月11日 19時11分35秒 | Weblog
今年もやってきました。1ヶ月の長期公演、「志の輔落語@PARCO」です。先週見てきました。もうPARCO劇場は、志の輔のホームグランドですね。心から楽しませてもらいました。




先ずは「身代わりポン太」。昨年来のマクラで事業仕分けに触れることが度々ありましたが・・・、志の輔らしい悲喜こもごもの新作に仕上げられていました。




「踊るファックス2010」は、以前PARCOでやったものの2010年版。清水義範「ファックス大乱戦」をモチーフにしたものです。何が起きるのかはナイショにしておきます。




「中村仲蔵」は、歌舞伎役者の噺。話に入り込めるように、役者の上下関係等の解説が絶妙に盛り込まれる構成はさすがです。彼でなければ、今の時代にこの題材を扱うことは難しいでしょう。






当日券のチャンスもほんの少しだけあります。ぜひ。
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最後のロッカールーム

2010年01月11日 08時33分28秒 | Weblog
高校サッカーファンにはお馴染みの日本テレビの特番。地方予選に勝って選手権に出場して・・・、勝って最後を迎えられる学校は日本で一校だけ。それ以外の高校は、負けて終わるのです。その最後のロッカールームで監督が選手に語る姿を取材した番組です。




DVDにもなっていて、お涙頂戴的な日本テレビの作為を感じる部分もあるのですが、戦い尽くした選手達に対して語られる監督の言葉には、深く感じ入るものが多々あります。




東久留米総合高校・齋藤監督。「お前達のサッカーを見ていて楽しかった。悔しさもあるけど、嬉しかった。ありがとう。」 ワールドカップが終わった後、日本代表にこんなふうに言えたら最高だろうな・・・。



神村学園・竹元監督。「本気で優勝を、国立競技場を目指したことが大切。お前ら、本気で目指したじゃないか!」 気持ちの良い監督です。彼は、きっと成し遂げると思います。




北越高校・嵯峨谷監督。「何の悔いも残っていない。君達と出会ったことに、教員をやっていて本当に良かったと思う。」 今年で定年の嵯峨谷先生、お疲れさまでした。定年後も、是非ともサッカーに関わり続けて下さい!




敗れ去る選手達が、今後もサッカーとよい関係で生きて行けることを、心から願います。






牡蠣グラタンを堪能しました。ホワイトソースから手作りです!
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