今年もやってきました。1ヶ月の長期公演、「志の輔落語@PARCO」です。先週見てきました。もうPARCO劇場は、志の輔のホームグランドですね。心から楽しませてもらいました。
先ずは「身代わりポン太」。昨年来のマクラで事業仕分けに触れることが度々ありましたが・・・、志の輔らしい悲喜こもごもの新作に仕上げられていました。
「踊るファックス2010」は、以前PARCOでやったものの2010年版。清水義範「ファックス大乱戦」をモチーフにしたものです。何が起きるのかはナイショにしておきます。
「中村仲蔵」は、歌舞伎役者の噺。話に入り込めるように、役者の上下関係等の解説が絶妙に盛り込まれる構成はさすがです。彼でなければ、今の時代にこの題材を扱うことは難しいでしょう。
当日券のチャンスもほんの少しだけあります。ぜひ。
先ずは「身代わりポン太」。昨年来のマクラで事業仕分けに触れることが度々ありましたが・・・、志の輔らしい悲喜こもごもの新作に仕上げられていました。
「踊るファックス2010」は、以前PARCOでやったものの2010年版。清水義範「ファックス大乱戦」をモチーフにしたものです。何が起きるのかはナイショにしておきます。
「中村仲蔵」は、歌舞伎役者の噺。話に入り込めるように、役者の上下関係等の解説が絶妙に盛り込まれる構成はさすがです。彼でなければ、今の時代にこの題材を扱うことは難しいでしょう。
当日券のチャンスもほんの少しだけあります。ぜひ。