”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

こどもの日に思う。

2016年05月05日 11時07分15秒 | Weblog

今日は「端午の節句」、遠い少年時代に、母親が粽(ちまき)を作り子供たちが田圃で食べた想い出。


昭和23年(1948年)に制定された子供日。

私たちの町でも少子高齢化が進み、町の中では子供たちの姿が少なくなって寂しい。

戦前は、少年飛行兵や予科練などで、戦争に駆り出され、大勢の少年兵が戦死しました。

二度と戦争の無い、平和な国を目指して「平和憲法」が制定され、

一人の戦死者も出さず、他国の人も殺さずに70年間平和が続きました。

昨年、安倍内閣は、安全保障関連法を制定し、自衛隊が海外まで派兵できるようになった。

平和憲法を護り、二度と子供たちが戦死することのないように祈る、

鯉のぼりを観て思う。

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1 コメント

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Re,こどもの日に思う (emiko)
2016-05-05 12:15:21
のぼやん!元気やった!毎日、更新してや!!

子どもの日ですね。
西地区の3校合わせた小学生が462名、幼稚園、保育所を入れて651名です。光小だけで1000名いたあの頃が懐かしいです。子どもの声がするととってもうれしいです。
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