”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

朝日新聞・新聞小説「また会う日まで」を毎朝読んでいます!

2020年10月08日 11時04分10秒 | Weblog

8月1日から敬虔なクリスチャンで海軍兵学校を出て少将まで務めた「秋吉利雄」 天文学者。

1889年(明治22年)~1947年(昭和22年)の57年の人生模様が。

兵学校42期の同期には山本五十六元帥も。

 

 

作者は池澤夏樹さん。

池澤夏樹さんの父方の祖母の兄が秋吉利雄。

私も、海軍軍人の僅かな経験から興味があり、毎朝必ず読んでいる。

今朝は練習艦隊に乗務して、オーストラリアへ向かう様子が描かれていました。

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (福平)
2020-10-09 10:11:41
>オーストラリアへ向かう様子

1983年にシドニーへ出張していました。

休日に軍事博物館へ行きました。
そこには零戦が展示されていました。
屋外には、湾内へ密かに攻め入った日本の潜水艦が展示されていました。

潜水艦に両手を合わせて黙祷した後、ふと我に帰ったら監視されているのに気づきました。

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コメントありがとうございます。 (のぼやん)
2020-10-09 13:30:18
戦争体験者でない方が、あの悲惨な戦争を少しでも覚えていただくと、二度と人が殺しあう戦争は絶対してはならない、平和の大切さを実感してください。
 超々高齢者(90歳)の爺のお願いです。
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