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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

沖縄集団自決問題、検定への政治介入は×

2007年10月07日 | 政治・政局
11万人と言われた沖縄教科書抗議集会、実数は4万人強というが、 . . . 本文を読む
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南北首脳会談と、大統領家のキムチ

2007年10月05日 | 朝鮮半島
南北首脳会談 宣言だけでは変化なし? 平和体制誘導なお不透明(産経新聞) - goo ニュース 南北首脳会談は、共同宣言「南北関係発展と平和繁栄のための宣言」を残し終わったが、課題と疑問が残った。 ●任期満了退陣直前の盧武鉉(ノ・ムヒョン)韓国大統領が、大型経済協力推進を約束したことは、後継政権に対する足枷を残した形になった ●休戦状態にある朝鮮戦争の終結に向け、米中を含む当事国会議の開催を模索す . . . 本文を読む
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渡部恒三氏18千万円、こてっちゃん12千万

2007年10月04日 | 政治・政局
主たる事務所を福島県知事(元秘書)の自宅に12年も置いた渡部恒三氏。きれいな引き際と言えるのか?まずは、民主党の主張どおり1円単位で架空支出の行き先を国民に説明しなければならない。 . . . 本文を読む
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「法案の嵐」の作り方

2007年10月04日 | 政治・政局
民主党小沢代表発案の「法案の嵐」作戦は、国民生活とか国家という大局的な立場から考案されたものではなかった。 準備不足解消のために小沢代表が下した法案作りのようすが、今日の産経新聞第2面に、作戦指示した言葉が掲載されていた。 『政府・与党と似た法案じゃダメだ。細かい数字にこだわるな。自民党の連中だって細かいことは分かりはしない。法案は、分かりやすくシンプルにつくってほしい(以上、産経記事)』 という . . . 本文を読む
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渡部恒三、民主党最高顧問の政治とカネ報道

2007年10月04日 | 政治・政局
民主党最高顧問渡部恒三氏が、元秘書で福島県知事の佐藤雄平氏の自宅を12年間「主たる事務所」にしていたことについて、鳩山幹事長は「過去3年分については、予算審議が始まる前にきちんと説明するように」求めたという。 ところで、今日は朝鮮半島がらみなど記事が多いのかどうか、マスコミがこれに対する報道を避けているような気がするが、どうなんだろう? . . . 本文を読む
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法案とはなんだろう?「凍結法案」の「廃案」と「成立」

2007年10月04日 | 政治・政局
『法案の嵐』を指令した民主党小沢一郎代表、未完成の自党の法案はどんどん国会に提出せよと言うが、国民新党の「郵政民営化修正法案」の共同提出は足踏み。 先の参院選前から、今日まで国民新党は民主党に上手に使われてしまった。無念だが、綿貫民輔代表は共闘凍結を決意した。 . . . 本文を読む
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民主党長老の「政治とカネ」

2007年10月03日 | 政治・政局
民主党長老、渡部亘三議員の事務所費、1億2千万を、福島県知事が負担? 果たして、自分のこけしは、起き上がるのか? 明日の朝刊が見ものです。 . . . 本文を読む
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盧武鉉大統領、辱めを受ける!

2007年10月03日 | 朝鮮半島
『もう一晩、泊まってよ!』『いや、予定通り帰らないとね!』この会話、友達同士ならよくある話だが、一国のトップ同士の会話だったから驚きである。 . . . 本文を読む
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中国「シンクロナイズド外交」とミャンマーへの狙い

2007年10月03日 | 外交
中国の、ミャンマー軍事政権に対する肩入れの狙いは、インド洋進出である。インド洋を押さえれば、中国は瞬く間に世界の海の半分を得ることになる。 . . . 本文を読む
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