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「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

渡部恒三氏18千万円、こてっちゃん12千万

2007年10月04日 | 政治・政局
主たる事務所を福島県知事(元秘書)の自宅に12年も置いた渡部恒三氏。きれいな引き際と言えるのか?まずは、民主党の主張どおり1円単位で架空支出の行き先を国民に説明しなければならない。 . . . 本文を読む
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「法案の嵐」の作り方

2007年10月04日 | 政治・政局
民主党小沢代表発案の「法案の嵐」作戦は、国民生活とか国家という大局的な立場から考案されたものではなかった。 準備不足解消のために小沢代表が下した法案作りのようすが、今日の産経新聞第2面に、作戦指示した言葉が掲載されていた。 『政府・与党と似た法案じゃダメだ。細かい数字にこだわるな。自民党の連中だって細かいことは分かりはしない。法案は、分かりやすくシンプルにつくってほしい(以上、産経記事)』 という . . . 本文を読む
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渡部恒三、民主党最高顧問の政治とカネ報道

2007年10月04日 | 政治・政局
民主党最高顧問渡部恒三氏が、元秘書で福島県知事の佐藤雄平氏の自宅を12年間「主たる事務所」にしていたことについて、鳩山幹事長は「過去3年分については、予算審議が始まる前にきちんと説明するように」求めたという。 ところで、今日は朝鮮半島がらみなど記事が多いのかどうか、マスコミがこれに対する報道を避けているような気がするが、どうなんだろう? . . . 本文を読む
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法案とはなんだろう?「凍結法案」の「廃案」と「成立」

2007年10月04日 | 政治・政局
『法案の嵐』を指令した民主党小沢一郎代表、未完成の自党の法案はどんどん国会に提出せよと言うが、国民新党の「郵政民営化修正法案」の共同提出は足踏み。 先の参院選前から、今日まで国民新党は民主党に上手に使われてしまった。無念だが、綿貫民輔代表は共闘凍結を決意した。 . . . 本文を読む
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