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【感】東京大神宮で銀婚の集いに参加する

2021-10-18 07:02:00 | 日記
今年の結婚記念日は25周年で、銀婚式記念ランチをしたのは以前エントリーしたとおり。

(こちらね。)

その際に立ち寄った東京大神宮で開催を確認した「銀婚の集い」の案内があり、10月2日(土)に行って来ました。





(東京大神宮。飯田橋にあります。)

11:00開始なんで、その前にお参りするか、と拝殿に向かうと参拝する方が行列してる。
縁結びのパワースポットとして有名になったからね。
諦めてお参りはスルー。


(拝殿の隣がマツヤサロン。)

「銀婚式の集い」は神社の敷地内にあるマツヤサロンで行われる。


(生け花が凄い。)

受付けを済ませると拝殿の待合室に案内される。
マツヤサロンには加賀の旧前田邸を移設した式場があって、待合室はその一角。


(待合室の廊下。)

ちなみに、その式場は「神路の間」といって、ここが気に入って式を挙げたのですよ。


(「神路の間」はこちら。マツヤサロンのホームページから。)

本日の集いは、25年前の1996年に東京大神宮で挙式した約640組に案内状を出し、うち約300組に届いた中から申し込みがあった90組中の20組が参加だそうだ。

コロナ禍での開催なので、1回の参加人数を絞ってるのだね。

時間になって整列して拝殿に案内される。


(ここの中ね。)

拝殿の中で銀婚奉告祭が執り行われる。

宮司による奉告、雅楽の生演奏と巫女による舞い、玉串の奉納と、25年前の神前式を思い出しましたよ。

外からのお参りは必要なかったね。


(20組が集います。)

記念の集合写真を撮影後、銀婚の集いは「五十鈴の間」で。

150名収用の宴会場に20組41名は贅沢だね。
お子さん連れが1組おられたので41名なのです。

10人掛けのテーブルに2組ずつ、アクリル版の仕切りもあって感染対策はバッチリ。

東京大神宮の宮司さんが司会、巫女さんらがスタッフとして会を進行してくれる。
ピアノの生演奏もありますよ。


(本日のメニュー。)

マツヤサロンの「箸で食べられるフレンチ」を堪能しながら会が進む。





久し振りのコース料理に舌鼓を打ちまくりですよ。



挙式当時の1996年クイズは盛り上がった。
1996年の「大河ドラマの題名と主演は?」、「レコード大賞は?」、「首相は?」など、全10問で競い、上位3組には賞品が贈られた。

我々は入賞にカスリもしませんでしたがね。




巫女さんが琴の生演奏で「ユーレイズミーアップ」を歌ってくれたのは感動でした。

声楽をやられているようで、美しいソプラノに心を洗われましたよ。


(素晴らしい演奏でした。)

東京大神宮の皆さんのお陰で楽しいひとときを過ごせて感謝です。


(お土産もいただきました。)

次の集いは自己申告による金婚式だそうだけど、これから25年はさすがに自分が厳しいかな。

元気でいれるよう天照大神にお願いしてみよう。


(東京のお伊勢さまと呼ばれてます。)

そのうち、本拠の伊勢神宮にもお参りに行きますね。


🐡


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