清津峡を見物後、近くのお店で蕎麦の昼食を済ましたら、それなりに良い時間になった。
(越後丘陵公園。)
(この先がバス乗り場。)
(徒歩で30分以上よ。)
バスの送迎場所から観覧会場のリバーサイド千秋までは歩いて30分ほど。
(落選した河川敷の有料観覧席。)
(観光バスの駐車場から。)
(リバーサイド千秋。)
(席はこんな感じ。)
開けた屋上にテーブルとイスが設置されていて、予め決められた席に案内させる。
(雰囲気出てきたよ。)
店内の屋台やスーパーで食料を調達して観覧準備は万端。
(ちっちぇ。)
一発目の第一打ち上げ会場の花火はチョット遠いものの、近い会場から揚がった花火は大迫力だ。
三尺玉の音と衝撃波の凄さを体全体で感じたよ。
復興祈願のフェニックスという花火は一斉に連発で尺玉が揚がり、大迫力だ。
(綺麗な満月も揚がってました。)
21:00過ぎに終了。
さすがは日本三大花火の一つだ。
他の観光をする時間がないから、下道をドライブがてら長岡へ向う。
小一時間走って国営越後丘陵公園に到着。
(越後丘陵公園。)
既に駐車場の案内は始まっていて、かなりの台数が停まってる。
駐車料金は往復のバス送迎付きで2,000円也。
(この先がバス乗り場。)
ここから長岡市内まで43台のバスでピストン輸送するそうだ。
いったいこの駐車場だけでどれだけの人が集まるのか。
帰りは渋滞かな。
(徒歩で30分以上よ。)
バスの送迎場所から観覧会場のリバーサイド千秋までは歩いて30分ほど。
猛暑の中、汗を垂らしながらテクテクと歩く。
既に至る所で交通規制がされてるよ。
(落選した河川敷の有料観覧席。)
川沿いの有料観覧席を横目に見ながら汗を拭き拭き歩く。
(観光バスの駐車場から。)
観光バスから降りて続々と河川敷の会場に向う人たちに逆らって歩く。
浴衣を着た人たちやキャリアでクーラーボックスを引いてる人たちを多く見る。
盛り上がって来るね。
(リバーサイド千秋。)
汗ダクになってようやくリバーサイド千秋に到着。
商業施設なんで、涼みつつフードコートで一息着いてから受付け。
(席はこんな感じ。)
開けた屋上にテーブルとイスが設置されていて、予め決められた席に案内させる。
もっとギュウギュウかと思ってたのにテーブル間は余裕がある配置ね。
眼の前の病院が視線に入るのは仕方ないか。
こっちより病院の方が特等席じゃないかね。
(雰囲気出てきたよ。)
店内の屋台やスーパーで食料を調達して観覧準備は万端。
運転があるからビールはダメでノンアルなのが残念だ。
日が落ちて過ごしやすくなったところで、いよいよ花火が始まる。
(ちっちぇ。)
一発目の第一打ち上げ会場の花火はチョット遠いものの、近い会場から揚がった花火は大迫力だ。
三尺玉の音と衝撃波の凄さを体全体で感じたよ。
復興祈願のフェニックスという花火は一斉に連発で尺玉が揚がり、大迫力だ。
初めて花火を観て鳥肌が立ちましたよ。
長岡の花火は昭和20年8月1日の長岡の大空襲で亡くなられた方々の慰霊と街の復興を祈念して開催されたのが起源だそうだ。
本日の花火は地元企業の協賛で揚がったものもある。
全国では資金難から中止される花火大会が多いと聞くから、有料観覧の大会がもっと増えても良いのではないかな。
(綺麗な満月も揚がってました。)
21:00過ぎに終了。
さすがは日本三大花火の一つだ。
一生に一度は観る価値ありだね。
花火を終えてテクテク歩き、送迎バス乗車に大行列して越後丘陵公園に戻り、車を跳ばしても関越道の渋滞もあって、湯沢のホテルに着いたのは夜中の1時。
ハードだったけど有意義な1日でした。
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