釣果のショウサイフグをいただく2日目は、かねてから料りたかった品に気合いを入れて挑戦。
(これです。)
それは、ブイヤベース。
外食時にメニューに見つかれば必ずと言って良いほど高確率で頼んでしまう、お気に入りの料理。
トマトのサッパリとした酸味とニンニクの風味が加わったベースに、魚介の旨味がたっぷりと積み重なって仕上がったスープ。ブイヤベースはこのスープを味わうためのものでしょう。
それを家で、しかもショウサイフグで仕立てようと考えた。そろそろ釣魚料理にも変化が欲しい頃だしね。
(材料仕込み中。)
ググってレシピを探すと、ル・クルーゼのサイトに見つかったんで、それを参考に調理を開始。
そこで気付いた。エビを買うのを忘れてた。湾フグ釣りのエサとして持ち込む、アルゼンチンアカエビの冷凍ストックもないし。ぬかったわ。
(ー_ー;)
ベースに加わる出汁をショウサイフグの中骨で取って、仕方ないからエビ抜きで、ショウサイフグ6匹、イカ、茄子を具に煮込む。本当は貝以外の魚介を全て釣果で仕立てられたら良かったな。
(ル・クルーゼで煮込み中。)
しかし、途中で味見をして色々調整しても何かボヤけて決まらない。魚介が少ないし、家庭だから仕方ないのか。と諦めてたところ、仕上げの直前にアサリを入れた途端に味のレベルが一気に上がった。トマト煮込みからブイヤベースに一瞬にして変幻した。
これには驚いたな。アサリの偉大さを思い知った。
(ワインが合うね。)
イタリアンパセリを散らして出来上がり。アイオリソースも添えました。
(旨すぎっす!)
これは感動の旨さ。家庭料理を越えたクオリティだ。と思わず自画自賛。頑張った甲斐がありました。
また、ブイヤベースにアイオリソースをつけて食べたのは初めてだったけど、これまた感動。
O(≧∇≦)O
合う。いや、ブイヤベースには必須、いやいや、もう一部だ。と断言できるほど、これまでこの味を知らずにブイヤベースを語ってたのかー。と深く反省した。
このソースを添えることを思い付いた人を諸手で讃えたい。グッジョブ!
(フグベースのリゾット。)
具とスープを堪能したら、残りのブイヤベースの鍋にご飯ととろけるチーズを入れて一煮たち。黒胡椒を振ったリゾットで締める。
一口食べたかみさんが、
「お店の味だ!」
と呻いたほどの絶品だ。
いやー参った。感動しちゃった。作った自分を誉めてあげたい。自分の誕生日に。
・ショウサイフグのブイヤベース
・ショウサイフグのリゾット
🐡
(これです。)
それは、ブイヤベース。
外食時にメニューに見つかれば必ずと言って良いほど高確率で頼んでしまう、お気に入りの料理。
トマトのサッパリとした酸味とニンニクの風味が加わったベースに、魚介の旨味がたっぷりと積み重なって仕上がったスープ。ブイヤベースはこのスープを味わうためのものでしょう。
それを家で、しかもショウサイフグで仕立てようと考えた。そろそろ釣魚料理にも変化が欲しい頃だしね。
(材料仕込み中。)
ググってレシピを探すと、ル・クルーゼのサイトに見つかったんで、それを参考に調理を開始。
そこで気付いた。エビを買うのを忘れてた。湾フグ釣りのエサとして持ち込む、アルゼンチンアカエビの冷凍ストックもないし。ぬかったわ。
(ー_ー;)
ベースに加わる出汁をショウサイフグの中骨で取って、仕方ないからエビ抜きで、ショウサイフグ6匹、イカ、茄子を具に煮込む。本当は貝以外の魚介を全て釣果で仕立てられたら良かったな。
(ル・クルーゼで煮込み中。)
しかし、途中で味見をして色々調整しても何かボヤけて決まらない。魚介が少ないし、家庭だから仕方ないのか。と諦めてたところ、仕上げの直前にアサリを入れた途端に味のレベルが一気に上がった。トマト煮込みからブイヤベースに一瞬にして変幻した。
これには驚いたな。アサリの偉大さを思い知った。
(ワインが合うね。)
イタリアンパセリを散らして出来上がり。アイオリソースも添えました。
(旨すぎっす!)
これは感動の旨さ。家庭料理を越えたクオリティだ。と思わず自画自賛。頑張った甲斐がありました。
また、ブイヤベースにアイオリソースをつけて食べたのは初めてだったけど、これまた感動。
O(≧∇≦)O
合う。いや、ブイヤベースには必須、いやいや、もう一部だ。と断言できるほど、これまでこの味を知らずにブイヤベースを語ってたのかー。と深く反省した。
このソースを添えることを思い付いた人を諸手で讃えたい。グッジョブ!
(フグベースのリゾット。)
具とスープを堪能したら、残りのブイヤベースの鍋にご飯ととろけるチーズを入れて一煮たち。黒胡椒を振ったリゾットで締める。
一口食べたかみさんが、
「お店の味だ!」
と呻いたほどの絶品だ。
いやー参った。感動しちゃった。作った自分を誉めてあげたい。自分の誕生日に。
・ショウサイフグのブイヤベース
・ショウサイフグのリゾット
🐡